こんにちは、ダイスケです。

今回も、白取春彦さんの「頭がよくなる思考術」という書籍に関して、自分が重要だと感じたことをまとめておきます。

まず、私達は、何か心配事などがあるとき、ぼんやりと考えることがよくあります。しかし、ぼんやりとして漠然と何かを考えているときは、「考える」という行為をしているようであって、実は考えていないのです。

これは、思考しているのではなく、想像や妄想から湧き出てきた絵を頭のなかに浮かべているにすぎないため、このような状態で考えていても解決策は見いだせないのです。そんな時は、言葉という道具を使って考えることで、このモヤモヤとした状況を打破することができます。

言葉を使う時だけ、人間は本当の意味で考えることができる。

では、具体的に言葉を使って考えるにはどうすればよいのでしょうか?

それは、紙に文字を書いて考えるのです。頭のなかではできない計算も、紙に計算過程を丁寧に記していくことで、解にたどり着くことができるように、困難な問題もひとつずつ丁寧に順を追って、紙に書き出していくことで、解に迫ることができるわけです。

以上から、ベッドに横たわって、あれやこれやと心配事を妄想したり、椅子に座ってぼんやりと外を眺めながら考えるのは時間の無駄であり、本気で解決策を見つけたいなら、紙とペンを用意して、机に座って、解決したい問題を書き出していくことから始めるべきですね。