どうも、ダイスケです。

白取春彦さんの「頭がよくなる思考術」という書籍を読んだので、今後日記のカテゴリーにて重要だと感じたことをまとめていきます。

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まず、私達は「考える」という言葉を頻繁に使っていますが、この言葉は以下の6つの傾向に分類されます。

  1. 利己的選択の思考
  2. 経験の反省にもとづいた思考
  3. 感情的混乱の妄想
  4. 知識の連絡による思考
  5. 本質把握のための思考
  6. 論理的思考

まず、利己的選択の思考ですが、これは利害や損得で物事を捉える打算的な思考のことです。つまり、どういう手段や方法を用いれば、自分にもっとも多い利益をもたらすのかを考えるわけです。

そして、経験の反省にもとづいた思考ですが、これは現在の状況から次にどんなことが起こりそうなのか、自身の体験から予測することであり、性格や個人の経験などが強く影響してきます。

次に、感情的混乱の妄想ですが、これは喜怒哀楽の感情にもとづいた妄想的な考えです。事実と想像が頭のなかで混在しており、心配事を考えているときも同じ状態です。

知識の連絡による思考は、読書して内容を理解しようとしているときや、仕事でデータを提示された際に、それの意味するところを把握しようとしているときなどの状況理解に相当します。

本質把握のための思考は、資料などを見ながら、その本質を見つけるために洞察している状態であり、哲学などの学問研究における思考に当てはまります。

最後に、論理的思考については、数学などの抽象的思考を指しており、人間関係や状況判断に用いられることはありません。

このように、私達が考えるという行為を行っているときは、上の6つのうちのいずれかの思考をおこなっているのです。例えば、利己的選択の思考は、何かを賭けて友人とトランプやカードゲームなどを行っているときの思考といえます。

そして、6つの中で危険な思考は、感情的混乱による妄想です。これは喜怒哀楽の感情が頭のなかを支配している状態であり、オレオレ詐欺などにあい、コンビニ等にお金を振り込もうとしている老人の思考とも言えます。

これは、過去に経験がなければ、経験の反省にもとづいた思考などできませんから、事実と妄想が混在している状態です。

今後、あなたが考えるという行為を行う際には、上記で説明した6つの思考法を意識してみると、冷静で最適な判断ができるようになるでしょう。