男の子の七五三はいつ行うのが良いのかについてまとめておきます。年齢は、数え年と満年齢のどちらが正解なのでしょうか?

男の子の七五三はいつ行うのか

まず、男の子の七五三は3歳と5歳で行いますが、現代では5歳でお祝いするのが一般的となっています。というのも、3歳で七五三を行う場合は、早生まれであれば、2歳児なのでおむつが取れていなかったり、体が小さくて子どもにとって負担が大きいからです。

また、一旦子どもがぐずってしまうと、なかなか笑顔で写真を撮ることも難しいので、3歳は省いて、5歳で行う家庭が多くなってきています。

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数え年と満年齢はどちらで行うのが良いのか…

年齢の数え方には、数え年と満年齢があり、七五三をお祝いする際にはどちらを採用した方が良いのか悩ましいところです。まずは、それぞれの数え方について理解しておきましょう。

数え年とは

数え年では、生まれた時点を1歳として、以降は1月1日を迎えるごとに、年齢を加算していく数え方です。例えば、誕生日が1月1日の子どもは、1月1日時点では1歳であり、翌年の1月1日に数え年2歳となります。

また、誕生日が12月31日であれば、生まれた時点で1歳であり、翌年の1月1日(生まれた日の翌日)に数え年2歳となるわけです。

満年齢とは

満年齢は、生まれた時点を0歳として、以降は誕生日を迎えるごとに、年齢を加算していく数え方です。例えば、誕生日が1月1日の子どもは、1月1日時点では0歳であり、翌年の1月1日の誕生日に満2歳となります。

また、誕生日が12月31日であれば、生まれた時点で0歳であり、翌年の12月31日の誕生日に満1歳とカウントされます。

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結局どちらの数え方を採用するのか…

では、数え年と満年齢の数え年が理解できたところで、七五三をお祝いするのに、どちらが良いのかを説明します。七五三は、江戸時代に始まった神事であり、昔は数え年が採用されていましたが、現在では満年齢で行うのが一般的となっています。

そもそも、12月31日に生まれた子どもは、翌日には数え年2歳となりますが、満年齢では0歳であり、体格も0歳児と同じです。そのため、12月31日に生まれた子どもが数え年3歳で七五三を迎える場合、満年齢では1歳であるため、おむつも取れておらず、体力も低いのです。

さらに、ぐずってしまい、なかなか笑顔で写真を撮ることも難しいので、最近では数え年ではなく、満年齢で七五三を行う親が多くなってきました。年齢の数え方について、数え方と満年齢のどちらを採用するのかは地域によっても異なるので、ご近所さんや市役所などで聞いてみるのも良いでしょう。

では、今年平成27年(2015年)に七五三を迎える子どもの年齢についてまとめておきます。

2015年11月15日に七五三を迎える子ども

2015年の七五三は11月15日に行われるので、この日に七五三のお祝いをする子どもの生まれについて、以下の表にまとめておきます。

3歳
男女
5歳
7歳
数え年 平成25年(2013) 平成23年(2011) 平成21年(2009)
満年齢 平成24年(2012) 平成22年(2010) 平成20年(2008)

例えば、今年3歳で七五三を行うのは、数え年でカウントした場合は、2013年生まれの子どもであり、満年齢でカウントした場合は2012年生まれということになります。また、年の近い子どもが二人以上いる場合は、数え方と満年齢による数え方をミックスさせて、一緒にお祝いする方法もあります。

上の表で、平成25年(2013)生まれの女の子と平成22年(2010)生まれの男の子がいる場合、女の子は数え年で3歳であり、男の子は満年齢で5歳なので、ともに七五三をお祝いする年齢にあたると言えます。そのため、一緒に七五三をお祝いしてあげれば、手間もかからず、コストカットにもつながるので、このようなやり方も覚えておきましょう。

現在では、年齢の近い二人以上のお子さんを持つ家庭では、数え年と満年齢の数え方の違いを利用して、七五三を一緒に行う親が増えていますので、ご両親に相談したり、先輩ママ友に聞いてみるのも良いでしょう。

まとめ

七五三をお祝いする年齢については、数え年と満年齢、どちらの数え方でも良いのですが、3歳で七五三を祝う場合は、子どもの体力などを考慮すると、満年齢を採用することをおすすめします。

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