目上の人に年賀状を書く際に添える言葉を紹介します。気の利いた一言を送れば、あなたの評価も上がるでしょう。

目上の人への年賀状に添える言葉

年賀状に添える一言挨拶やメッセージの内容については、以下の2つの項目がおすすめです。

  • 仕事について
  • 家族やプライベートについて

仕事については、新年の目標や抱負を宣言することで意識の高さをアピールできますし、旧年の上司からの指導に対して感謝を述べると喜ばれます。そして、旧年に子供が生まれるなどして、上司からお祝いを頂いた場合は、一言メッセージで感謝の気持ちや子供の近況を伝えると良いでしょう。

他にも、上司とプライベートで親交がある場合は、それをネタにすることもできます。では、ここからは、上記の3つの項目について、一言挨拶の具体例をいくつか紹介していきます。

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仕事について

  1. 充実した1年になるよう、年初からしっかりとした目標を立て、日々精進していく所存です。
  2. 新規プロジェクトに抜擢頂きましてありがとうございます。ご期待に添えるように業務に励みます。
  3. 本年が飛躍の年となるよう、新たな目標に向かって鋭意努力致します。
  4. 今年で入社2年目なので、会社の戦力として活躍できるよう尽力致します。
  5. 今年は、仕事に一意専心取り組む所存です。
  6. 本年は、◯◯部長が掲げている営業目標を突破できるよう仕事に精進致します。
  7. 仕事と子育てを両立できるよう、いつもお心遣い頂きありがとうございます。
  8. 旧年は、ご親身なご指導ご鞭撻をいただき、本当にありがとうございました。
  9. 未熟者ですが、◯◯主任をはじめ、先輩方の仕事ぶりを見習いながら、一歩一歩成長していきたいと考えております。
  10. 昨年の☓☓プロジェクトの際には、大変なお力添えを頂き、ありがとうございました。◯◯課長のご指導なしでは、プロジェクトの成功はなかったと考えております。
    本年も変わらぬご指導ご鞭撻をお願い致します。

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家族やプライベートについて

  1. 昨年は格別の御厚情を賜り、親子ともども心より感謝申し上げます。本年も、どうぞ宜しくお願いします。
  2. ご家族の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
  3. 昨年は、公私ともに大変お世話になりました。本年もよろしくお願いします。
  4. ◯◯部長のご指導により、ゴルフの腕がメキメキと上達しております。この勢いで仕事の方でもしっかりと成果を出せるよう精進していきます。
  5. 最近、3歳の息子がサッカーボールを蹴り始めました。◯◯課長のご長男は少年サッカーチームでご活躍とのことで、家族でお宅にお邪魔させていただく機会がございましたら、是非息子にサッカーを教えていただきたく存じます。
  6. 先日、8歳の娘に「パパの服ダサいね」と言われショックを受けました。◯◯課長のように、ダンディーで大人の魅力溢れるファッションをお手本にしたいと考えており、仕事だけでなくファンションのご指導もよろしくお願い致します。
  7. 昨年は、”子供の名前”の出産に際して、結構なお品を頂き、誠にありがとうございました。親としての責任と自覚を持ち、家族のために昨年以上に仕事に邁進していく所存です。
  8. 旧年に妻が入院した際には、お見舞いに来て頂きましたこと、深く感謝しております。会社が繁忙期の中、妻の看病を優先できるようにご配慮いただきましたことも、重ねて御礼申し上げます。

最後に、上司などの目上の人に年賀状を書く際のマナーについてもまとめておきます。

目上の人への年賀状のマナー

では、目上の人に年賀状を出す際のマナーについて、最低限守るべき項目についてまとめておきます。

  1. 縦書きにする
  2. 「謹」「恭」がない賀詞は使わない
  3. 忌み言葉を避ける
  4. 会社に出すなら役職を入れる
  5. 話す機会の少ない上司には差出人に部署名を書く
  6. 必ず元日に届くようにする
  7. 一言メッセージを手書きで添える

まず、上司、恩師、先輩など自分より目上の人に年賀状を書く場合は、縦書きにするのがマナーです。そして、賀正、迎春、新春などの賀詞は目下の人に使うものなので、上司に向けた年賀状では絶対に使用してはいけません。

他にも、年賀状では、以下のような忌み言葉は縁起が良くないので、避けましょう。

死、病気、衰える、枯れる、倒れる、別れる、切れる、終わる、破れる、火、燃える、壊れる、飛ぶ、傾く、流れる、落ちる、滅びる、失う、消える

そして、4の項目はビジネスで年賀状を出す場合のマナーです。5は、部署名を入れておくことで、相手があなたたのことをよく知らなかったとしても、「◯◯部署の人だな、あそこの課長は☓☓だったな」というように上司の記憶に残るきっかけとなるので、話す機会の少ない上司に年賀状を出す場合は、部署名を入れておきましょう。

最後に、年賀状は、表も裏も印刷だと、無機質で味気ない印象を与えるので、一言メッセージは手書きをオススメします。

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