いちご狩りの時期についてまとめておきます。

関東や関西で、美味しいイチゴを食べられる時期がいつからいつまでなのかご存知ですか?

いちご狩りができる期間

イチゴ狩りのシーズンは、一般的に1月から5月のGW明け頃までですが、地域によって多少異なります。例えば、長野県のような涼しい気候の地域では6月上旬までオープンしているところもあります。

関東や関西においては、12月から開園しているイチゴ園もあり、1月からが本番となります。

イチゴといえば、4月から5月頃に農家の畑などで見かけることができるため、イチゴ狩りのシーズンも春頃だと考えている人が多いですが、ハウス栽培している農家の場合、イチゴ狩りは早ければ12月から可能なのです。

一方で、雪の多い北海道では、ほとんどのイチゴ園が※露地栽培を行っているため、イチゴ狩りの期間は6月から7月の間となっており、他の地域よりも期間が短いのです。

※露地栽培:ビニールハウスなどの温室を使わず、露天の耕地で作物を栽培する方法のこと

まとめると、イチゴ狩りの期間は1月から5月までの地域が多いですが、場所、天候、栽培方法によって異なるので、イチゴ農園のホームページで最新情報を確認したり、直接問い合わせるなどして、前もって調べておくことが大切です。

さて、ここまでの説明でイチゴ狩りを行える期間は分かりましたが、具体的にいつ頃イチゴ園に行けば、美味しいイチゴが食べられるのでしょうか。

そこで、次は美味しいイチゴを食べられる時期について説明します。

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おいしいイチゴを食べられる時期

先に結論から言うと、イチゴを美味しく食べられる時期は、イチゴ園が開園した直後です。

ハウス栽培の場合、イチゴが甘くて美味しいのは寒い時期であり、気温が低い期間はイチゴの生育は悪いのですが、その間に糖分をしっかりと蓄えるので、寒い時期に成長したイチゴほど糖度が高くて、甘いのです。

つまり、甘くて美味しいイチゴが食べられるのは、多くのイチゴ園が開園する1月から2月頃となります。4月下旬頃になると、次第にイチゴが小粒となり、だんだん水っぽくなってしまうので、人によっては美味しくないと感じることもあります。

また、イチゴは冷えている方が甘みを感じて美味しいのですが、4月に入ると、ビニールハウス内の気温が高くなるため、イチゴが生温かくなってしまいます。

そのため、甘くて大きな美味しいイチゴを食べたければ、イチゴ園が開園する1月から2月頃に行くことをおすすめします。

これで、美味しいイチゴが食べられる時期を絞り込めたので、次は具体的な曜日や時間帯について説明します。

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イチゴ狩りへ行く曜日と時間帯

先に結論から言うと、イチゴ狩りにベストなタイミングは、木曜から金曜であり、午前中に行くことをおすすめします。

イチゴ狩りをする人の多くは、土日にイチゴ園を訪れることになります。そのため、月曜日には美味しいイチゴはすべて食べ尽くされてしまっている可能性が高いので、月曜日は絶対に避けるべきです。

また、イチゴが甘くて美味しい時期である1月、2月は、気温が低くためイチゴが熟すのに4日ほどかかります。以上から、月曜日には熟していない青いイチゴが多く、そこから熟れた美味しいイチゴになるまでに4日はかかるので、イチゴ狩りに最適なのは木曜から金曜と言えます。

そして、先に説明したように、イチゴは冷たい方が甘みを感じて美味しいので、気温が低い午前中に来園する方が美味しいイチゴを食べられます。仮に、午後からしかイチゴ狩りができないのであれば、葉の陰などに隠れたイチゴで熟しているものを探せば良いのです。

また、晴天の日が2、3日続いていると、イチゴはより甘くなるので、月曜から水曜までが晴天ならば、木曜や金曜は絶好のイチゴ狩り日和となります。

ただし、イチゴ園によっては、土日しか開園していないところもあるので、その場合は必ず土曜日の午前中に来園してください。

ちなみに、大規模なイチゴ園でなどは、お客が常に美味しいイチゴを食べられるように配慮し、時間帯ごとにイチゴ狩りを行うハウスを区別しているところもあります。そのため、イチゴ狩り初心者の方は、このようなイチゴ園を選んだ方が無難と言えます。

イチゴ狩りの料金について

先に説明したように、イチゴは1月2月の寒い時期の方が美味しいのですが、生育が遅いため、生産量が少なくなり、料金は高くなってしまう傾向にあります。一方で、3月に入ると気温も上がってくるので、成長が早くなり、生産量も増えるので、料金は安くなります。

4月を過ぎるとさらに安くなるのですが、イチゴが生温かく、水っぽくなったり、小粒になるので、あまりおすすめはできません。

イチゴ狩りの相場としては、大人で2000円、子供で1000円くらいであり、家族でイチゴ狩りへ行けば、5000円くらいはかかります。美味しいイチゴは食べたいけど、料金を安く抑えたいという方は、料金が変わった直後が狙い目です。

2月になると、農園によっては料金が改定されるので、料金が下がった直後に来園すれば、美味しいイチゴを安く食べることができます。2月3月であれば、まだ大ぶりで甘いイチゴを食べることができます。

また、寒い時期にイチゴ狩りをすることに抵抗がある人もいるようですが、寒い季節でもビニールハウスの中は暖かいので、寒さに凍えながらイチゴを食すことにはなりません。

おすすめの品種

イチゴ狩りで多い品種としては、関東だと章姫(あきひめ)、紅ほっぺ、とちおとめ、さちのかなどがあります。

私がおすすめするのは、章姫(あきひめ)です。章姫は、果皮は柔らかめであり、酸味が少なく、糖度10以上と甘みが強いので、比較的食べやすい品種と言えます。

イチゴ狩りの持ち物

イチゴ狩りを行う際には、次の2つのアイテムを忘れずに持参してください。

  1. ウェットティッシュ
  2. ゴミ袋

イチゴを食べると、果汁で手や口のまわりがベトベト、ネトネトしてしまうので、ウェットティッシュは必須です。さらに、使い終わったウェットティッシュやゴミなどを入れるビニール袋もあると便利です。

イチゴ狩りの服装

イチゴ狩りに着ていく服を選ぶ際には、次の点に注意してください。

  1. 着脱可能
  2. 汚れてもよい服装で
  3. 靴はスニーカー
  4. ショルダーバッグかリュックで

ビニールハウスの中は、温度管理されているので、冬でも温かく、厚手の服を着てイチゴ狩りしていると汗ばむほどです。そのため、必要に応じて着脱できるような服をチョイスすることをおすすめします。

イチゴ狩りしていると、果汁を服にこぼしてしまうことがあるので、果汁がついても目立たない色を選びましょう。白は避けた方が無難です。

イチゴ農園内では、地面が土であるため、靴は動きやすいスニーカーがおすすめです。ヒールやパンプスで園内の凸凹した土の上を歩くと、足を捻る可能性があるので、フラットシューズやスニーカーを推奨します。

最後にカバンですが、ショルダーバッグやリュックがおすすめです。イチゴ狩りする際には、両手が塞がってしまいますし、ハンドバッグの場合、イチゴの苗に当って、傷つけてしまう恐れもあります。

まとめ

関東や関西のイチゴ狩りのシーズンは、1月から5月頃ですが、地域や天候によって異なります。美味しいイチゴが食べられるイチゴ狩りに最適な時期は、1月から2月頃であり、イチゴ農園が開園してからすぐに訪れると、大きくて甘いイチゴを食べることができます。

イチゴ狩りにベストなタイミングは、イチゴが熟す木曜から金曜であり、午前中に行くことをおすすめします。ただし、大きなイチゴ農園では、曜日や時間帯でイチゴ狩りを行うハウスを区別しているところもあり、このような農園を選ぶと、曜日や時間帯に神経質になる必要はありません。

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