BBQの持ち物リストについてまとめておきます。
BBQへ行く前に忘れ物がないかチェックしておきましょう。
目次
BBQの持ち物リスト
さて、BBQの持ち物について、次の3つのカテゴリに分類し、紹介していきます。
- 道具
- 食材
- その他
では、順番に説明していきます。
1.道具
BBQに必要な道具は、主に以下の2種類のツールとなります。
- 火をおこすための道具
- 調理のための道具
では、順番に紹介していきます。
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1.火をおこすための道具
- バーベキューコンロ
- 焚き火台
- 木炭
- 着火剤
- チャッカマン
- ライター、マッチ
- うちわ
- 網
- 軍手
- レザーグローブ
- トング、木炭ばさみ
さて、BBQといえば、バーベキューコンロがないと何も始まりません。ホームセンターなどでは、安いものであれば2万円くらいで販売されています。
次に、場所によっては直火での焚き火を禁止しているところもあるので、焚き火台が必要となることがあります。
続いて、BBQの燃料となる木炭は、火がつきにくいので、初心者の方は必ず着火剤を用意しておきましょう。また、途中で火が弱くなったときにも、さっと火力を上げることができるので、おすすめのアイテムです。
そして、軍手はとレザーグローブも必須のアイテムです。熱いコンロを動かす際には、軍手よりもレザーグローブの方が安全です。
一方で、木炭ばさみや長めのトングなどで炭をいじるときは、軍手の方が扱いやすいのです。
そのため、軍手とレザーグローブは両方用意しておきましょう。
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2.調理のための道具
- ボール
- ザル
- 包丁
- まな板
- 紙コップ
- 割り箸
- 紙皿
- アルミホイル
- ビニール袋
- 菜ばし
- 竹串
- ピーラー、皮むき器
- ゴミ袋
- ウェットティッシュ
- キッチンタオル
- 調味料
さて、コップ、箸、皿については、すべて紙製のものを用意しておくと、後片付けが楽になります。
そして、アルミホイルは万能アイテムなので必ず持参しましょう。例えば、バーベキューコンロの下にアルミホイルを敷いておくと、片付けが楽です。
また、まな板を忘れてしまったとしても、テーブルの上にアルミホイルほ何枚か敷けば、簡易式のまな板となります。
その他、ホイル焼きなどにも使えます。ウェットティッシュは、調理中に手や服が汚れた際に便利です。
最後に、忘れてならないのは調味料です。以下にBBQで代表的な調味料を挙げておくので、参考にしてください。
- 塩コショウ
- 焼肉のタレ
- バター
- しょうゆ
- レモン
- ごま油
- 塩ダレ
- サラダ油
- ドレッシング
- マスタード
2.食材
BBQで定番の食材と変わり種については、以下の記事にまとめてあるので参考にしてください。
食材を選ぶ際は、食べ物と飲み物を含めて、1人2000円から3000円を目安に購入しましょう。というのも、一人あたりの食材費を計算せずに、大量に食材を買ってしまうと、後で余ってしまい無駄になります。
当然、女性や小さい子供が参加する場合は、女性ならば一人1500円から2000円、子供は1000円から1500円くらいが妥当でしょう。
食材が余ると、後の処理に困るので、買い過ぎには注意してください。
3.その他
- レジャーシート
- 新聞紙
- 蚊取り線香
- 虫除けスプレー
- 日焼け止め
- 絆創膏
- やけど用の塗り薬
- 保険証
- 消臭グッズ
- サインペン
- トイレットペーパー
- ラップ
- ガムテープ
- ダンボール
- カッターナイフ
- 水タンク
- クーラーボックス
- 保冷剤
- テーブルと椅子
- キャリーカート
- 防水カメラ
さて、最後にBBQで便利なアイテムを紹介します。
まず、小さいお子さんがいる場合は、すぐ横になってゴロゴロできるレジャーシートやブルーシートがあると便利です。
新聞紙は、火をおこす用途だけでなく、油のついた鉄板を拭く際にも使えます。また、キャンプ場などでのBBQであるあるなのが、虫刺されです。
せっかくの楽しいBBQを虫に邪魔されないよう、蚊取り線香や虫除けスプレーは用意しておくことをおすすめします。
また、季節よっては日差しが強いので、日焼け止めも必要でしょう。また熱中症対策や紫外線対策として帽子やサングラスなどもあると便利です。
次に、万が一の事態に備えて、絆創膏、やけど用の塗り薬、保険証は必ず準備しておきます。知らない土地でBBQする場合、怪我をして近くの病院で手当てを受ける際には、保険証があると助かります。
女性で臭いが気になる方は、消臭グッズなどもあると便利です。そして、サインペンですが、BBQであるあるな光景として、「オレの紙コップ、どれだっけ?」というやり取りが挙げられます。
そのため、サインペンも念の為に準備しておいた方が良いでしょう。キャンプ場や河川敷などのトイレでは、たまにトイレットペーパーを切らしていることがあるので、こちらも念の為に準備しておくことをおすすめします。
また、近くにトイレがない場合や子供が急に大をしたくなったなどといった緊急事態にも使えます。
次に、ラップは、残り物を持ち帰る際に重宝します。ガムテープは、ゴミ袋を固定したり、ダンボールに持ち物をしまう際などに使います。
水タンクは、水道のない場所でBBQを行う場合は必須となります。クーラーボックスと保冷剤は、食材を運ぶ際や飲み物などを冷やしておく際に必要です。
キャリーカートは、クーラーボックスなど重たい荷物を運ぶ際に便利です。
最後に、河川敷など水辺でのBBQでは、万が一を考慮し、防水式のデジカメを用意しておきましょう。
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