お墓参りのマナーとして、相応しい服装や作法についてまとめておきます。

みなさんお墓参りには行っていますか!?

親しい方やご先祖様が眠っているお墓、お参りに行きたいなと思ってもどうやってお参りしたらいいか不安で、足が遠のいてはいませんか!?

 

今回は、お墓参りについてお知らせしますので、ぜひ自信をもって、気持ちをもって、お墓参りに行ってくださいね。

お墓参りっていつ行くの?

「お墓参りに行こうかな」と思っても、「今日って、行っていい日?」と考えてしまいませんか?

大丈夫です!お墓参りはいつでも行っていいんです。「お墓参りをしたい」という思いをもった時に行くほど、お墓で待っている方が喜ぶことはないと思います。

 

いつ行ってもいいのですが、特にお墓参りに行くといい日があります。

春のお彼岸(春分の日とその前後3日を合わせて7日間)

秋のお彼岸(秋分の日とその前後3日を合わせて7日間)

お盆(7月13日又は8月13日から4日間)

故人の命日

などです。

これらの日には、できればお墓参りに行けるといいですね。

 

親しい人やご先祖様の冥福を祈るとともに、「つながり」を感じ、先祖様によって与えられた大切な命であることに感謝をしたり、家族の幸せを祈ったりしましょう。

そして、「お墓参りに行きたいな」と思うときって、何か報告したいことや悩みがあることが多くありませんか?

成人式や就職、結婚など、自分の状況の変化をお知らせしたり、悩み事を打ち明けたりすると、故人も自分も晴々しい気持ちになったり、つながりを感じたりできますね。

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どんな服装がいい?

特に服装は決まっていません。でも、肌が見えすぎていたり派手だったりしないほうがいいですね。

また、お墓を掃除する場合は、動きやすい服装がいいと思います。

時間に決まりはあるの?

時間は、特に決まりがありませんが、掃除がしやすい朝や日中に行くのがいいとされています。

しかし、お盆は地域によって夜お参りをするなどあるので、地域や宗教などの習慣に合わせましょう。

お墓に着いたら・・・・

寺院墓地だったら、先ず本堂をお参りします。それからご住職に挨拶します。

霊園だったら、霊園管理者に挨拶をします。

普段、お墓を、故人をお世話してくださっています。感謝の気持ちを伝えたいですね。

 

では、いよいよお墓に向かいます!その前に・・・

私のご先祖様はお寺のお墓に眠っているのですが、東京都内だからか、お寺の地下にあるんです!なので、お墓ではなく仏壇の形です。

今、「お墓」と言っても様々な形のお墓があると思います。

 

ですが、今回は、いわゆる外に並んでいるお墓のお参りの仕方についてお話しますが、他のお墓の方も基本は同じです。

 

1:管理事務所などで、手桶や柄杓などを借り、手桶に水を入れます。

(たわしなども貸してくれるところもあります。事前に確認しておくといいですね)

 

2:お墓の前に着いたら、手を合わせて礼拝します。

 

3:掃除をします。

◯周りの雑草をとる。

◯墓石や花立て、香炉等を綺麗にする。

 

4:お供えをします。

◯お花は置いて帰るので、倒れてしまわないように、カットしてから花立に入れる。

*花立は対がいいが、1つしかない場合は、墓に向かって左側に供える。

◯果物やお菓子などは、半紙にのせて、墓石の上に置く。

*食べ物は、お参り後持ち帰っていただく。

*故人がお酒が好きだと、お酒を差し上げたくなりますね。

お酒を墓石にかけると、墓石を傷める可能性があるので、墓石のところに置くだけにしましょう。

 

5:線香の準備をします。

◯ローソクに火を灯し、束のままの線香に火をつける。

  • 束のままで火をつけることで、煙がたくさん出て、供養されていない無縁仏を遠ざけるため。

◯線香についた火は、手で仰いで消す。

  • 人間の口は悪行をはたらき、けがれやすいものなので、仏様に失礼だから口では消さない。

◯火をつけてから、人数分に分ける。

 

6:お墓参りをします。

*順番は、こだわらなくてもいいが、故人と縁が深い人からが一般的

◯線香をお供えし、墓石に水をかける。

◯胸の前で掌同士を合わせ(数珠があれば、数珠を手にかけて)、目を閉じて

故人とお話する。

*頭を30°くらい傾ける

 

7:片付けをします。

 

8:管理事務所などに挨拶をして帰りましょう。

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お墓参りの持ち物

数珠、生花、お供物、ろうそく、線香、着火器具(マッチ、ライターなど)、半紙は、持っていくようにしましょう。

*管理事務所では、何を借りられるか、事前に確認しておくといいと思います。線香などを購入できるところもあります。

 

いろいろマナーがありますが、何より大切なのは「気持ち」です。お墓は、心の拠り所である人もいると思います。

それが、故人にとってもとても嬉しいことだし、気持ちをもって来てくれることをとても喜んでいると思いますよ。

感謝の気持ちを忘れないようにしましょうね!

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