夏の到来を告げる成田祇園祭は、成田山の御輿と10台の豪華絢爛な山車・屋台の曳きまわしで知られ、毎年約45万人の見物客が訪れる成田の夏のビックイベントとなっています。

 

※ここでいう屋台は食べ物などを売る露店のことではなく、山車と同様出し物の一種です。

 

<みどころは大本堂前の総踊りと、最終日の成田山表参道での総引き>

 

・初日の大本堂前の総踊りは各町内の山車・屋台が一同に集結し、お囃子にあわせて若者たちが威勢よく踊ります。

多くの見物客で混雑するため、いい場所で見たければ早い時間から場所とりをする必要があります。

 

・最終日の成田山表参道での総引きも見逃せません。

成田山表参道を一気にかけ上がる山車・屋台は迫力満点です。

 

それでは、2018年の成田祇園祭の屋台や交通規制、時間、日程、雨天時の対応などを紹介します。

 

成田祇園祭の基本情報

以下は2017年の開催データになります。

期間:7月7日~2017年7月9日の3日間

 

開催中の3日間、19時頃になると山車や屋台が表参道に集結し、21時頃 (最終日のみ22時頃)までライトアップされます。

 

お問い合わせ:0476-22-2102 (成田市観光協会)

 

【イベントスケジュール】

7日13時半~ 安全祈願、鏡開き、山車・屋台、競演 (総踊り)   場所:大本堂前

 

成田祇園祭は安全祈願と鏡開きからスタートします。各町内の山車・屋台が大本堂前に集まり、お囃子に合わせて総踊りが行われた後、順次表参道や町内に繰り出します。

 

8日9時~ 山車・屋台、競演 (総踊り)  場所:JR成田駅前

 

中日はJR成田駅前での総踊りからスタート。権現山から御輿が進発した後、総踊りが始まり、その後、御輿・山車・屋台は各町内へ繰り出していきます。

 

9日13時~山車・屋台、競演 (総踊り)  場所:門前~薬師堂

 

最終日、成田山表参道仲町の急な坂道を山車・屋台がかけ上がります。
9日16時半~ 御輿還御式、山車・屋台、競演 (総踊り)  場所:大本堂前

 

3日間の渡御(とぎょ)を終えた御輿を、山車・屋台が勢ぞろいして出迎えます。

 

 

【アクセス】

電車の場合:京成成田駅又はJR成田駅より徒歩10~15分

 

車の場合:東関東道成田インターから国道51号経由約10分

 

【駐車場】

成田祇園祭では臨時・特設駐車場はありません。

車を利用される場合は、成田山周辺か駅周辺のコインパーキングを利用することになります。

 

※周辺道路は交通規制がかかり渋滞が予想されるので、車を利用する場合はかなり時間に余裕を持って行動しましょう。

 

 

【雨天時の対応】

成田祇園祭は雨天決行です。

祭りの開催時期に雨が降ることは多いようですが、ゲリラ豪雨のような大雨のときも、山車は運行されていたそうです。

 

期間中は大変混雑しますので、お天気が不安定なときは傘よりもレインコートを携帯しておくのがよいでしょう。

坂道が多く雨天の場合滑りやすくなるので、サンダルよりスニーカーのような滑りにくい履物がおすすめです。

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屋台 (露店) の出店情報

 

成田祇園祭では約60店の屋台 (露店) の出店があります。

屋台 (露店) の出店時間は祭りの開催時間に準じるものと思われます。

 

屋台(露店)が多いエリアは

・成田駅東口の駅前広場

・湯殿山権現神社周辺

 

それ以外では

・成田市第二駐車場付近まちかどふれあい館周辺

・弘会恵田町駐車場付近

にも出店はあるようです。

 

過去には以下のような屋台 (露店) が出店されていました。

 

フランクフルト

イカ焼き

焼きそば

じゃがバター

りんご飴・ぶどう飴

チョコバナナ

ベビーカステラ

 

といった定番のものから

 

シシケバブ

キムチきゅうり

 

というちょっと珍しいものもあったそうです。

 

かき氷はどこのお祭りでも人気ですが、この成田祇園祭で出店しているかき氷屋台 (露店) には、20種類以上のフレーバーを選べるところ、またスイカのフローズンスライススイーツといったものもあるそうです。

暑い時期、これまで食べたことのないフレーバーのかき氷にチャレンジしてみるのもいいですよね♪

 

JR成田駅前から成田山新勝寺の表参道は土産屋や飲食店が立ち並び、老舗も多く見られます。

祭り開催期間中は店舗の前で店の商品を販売したりするので、地域色あふれる食べ物を味わうことができます。

 

成田山といえば鰻!というくらい鰻屋さんも多く見られ、中でも集客率ナンバーワンはテレビでも何度も紹介されたことのある「川豊」さんです。繁忙期には整理券が発行されるほどの人気ぶりです。

 

鰻は食べたいけれど、敷居が高くて老舗の鰻屋さんに入るのはちょっと…という方には、鰻屋の店頭で売られるうなぎ串がおすすめです。

リーズナブルに成田名物の味を堪能できますよ。

 

 

交通規制エリア

 

成田祇園祭の開催期間中、山車が運行する成田山新勝寺の周辺道路で、運行経路に沿って交通規制が行われます。

 

【2017年の規制時間帯】

7日-12時~22時半

8日-9時~22時半

9日-10時~23時半

 

規制エリアについては2017年開催時の下記の地図を参照してください。

 

※路線バスも通常と違うルートになるので、バスを利用して祭りに参加予定の方は事前にご確認ください。

 

 

300年の伝統を誇る勇壮で賑やかなこのお祭りは、昼と夜では全く違う顔を見せます。

昼間の迫力満点の山車・屋台の曳きまわしを見るか、夜の幻想的な巡行風景を見るか、優先順位をつけて行く時間を決めるのもいいかもしれませんね。

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