2020年に開催される『東京五輪・パラリンピック』に向け、オリンピックの雰囲気を盛り上げる「シティードレッシング計画」の一環として五輪マークのモニュメントを設置するとが発表されました。
都内に17箇所設置されるようですが、今回、お台場や高尾山の設置イメージCG画像が東京都より発表されました。
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富士山や東京タワー、レインボーブリッジなどが背景にも入ることから『インスタ映え』を意識した設置場所になっていることが分かります。
お台場に設置される会場に浮かぶモニュメントは、横32.5メートル、縦15メートルにもなり夜間はライトアップもされるようです。
担当者は『SNSによる世界への発信』を目指しているようです。
その他の設置場所は?
その他の設置予定場所は、大会1ヶ月前から『羽田空港』や『成田空港』の国際線到着ロビーなどが予定されています。
さらに東京オリンピック期間中の大会競技内容をパブリックビューイングや競技体験ができるライブサイト会場の『代々木公園』や『井の頭恩賜公園』にも設置される予定です。
今後、新たな情報が入り次第追記してまいります。
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