2017年忘年会で、おすすめの出し物のネタについてまとめておきます。

目次

忘年会の出し物

忘年会の出し物については、主に以下の5つのジャンルがあります。

  • ゲーム
  • クイズ
  • ダンス
  • ものまね

この中で私がオススメするのは、全員参加型のゲームとクイズであり、これらは以下のメリットがあります。

ゲームとクイズのメリット

では、ゲームとクイズのメリットを説明します。

  • 会場の規模によらず行える
  • 全員参加で楽しめる
  • 滑らない

ゲームやクイズは、ネットに様々なアイデアやネタが転がっているので、時間をかけずにすぐに準備でき、全員が参加して行うので、シラケたり滑ってしまうリスクが低いと言えます。

しかも、ダンス、歌、モノマネのように特定の年齢層しか知らなくて、イマイチ盛り上がらなかったという失敗も避けられます。

そもそも、ダンス、歌、モノマネは一人で行うにしても練習期間が必要ですし、高いクオリティのものを披露したとしても、満足してもらえるかどうかは未知数です。

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私の忘年会での失敗談

忘年会参加者の年齢は20代の新入社員から60代の管理職まで幅広いので、ダンスや歌を披露する場合は、全員が知っているネタを探すだけでも一苦労です。

例えば、私は新入社員だった頃に、AKBのダンスと歌を同期8人と一緒に、忘年会で披露したことがあり、20~40代くらいの社員には、そこそこウケていましたが、50~60代の管理職の方々はキョトンとしていたのです。

彼らは、AKBについて名前は聞いたことがあったのですが、本家の歌やダンスを見たことがなかったので、似ているのかどうか区別がつかなかったのです。

 

つまり、AKBやエグザイルなどのように、テレビやネットで話題になっているアーティストなら、おじさん世代でも知っているだろうという先入観は危険です。

そして、モノマネも同様であり、全員がピンとくるネタや曲を選定するのは一苦労です。

宴会の出し物で重要なのは、自己満足や一部の年齢層の社員だけにウケることではなく、参加者全員に満足してもらうことなのです。

 

では、ゲームやクイズのメリット、ダンス・歌・モノマネのデメリットを把握したところで、次にゲームやクイズで盛り上がるネタを紹介しておきます。

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盛り上がるゲームやクイズのネタ

宴会で盛り上がるゲームやクイズのネタをいくつか紹介しておきます。

まずは、事前準備がほとんど不要であり、なおかつ宴会場の広さによらず、手軽に盛り上がれるゲームをお教えします。

スタンドアップゲーム

 

あとだしジャンケンゲーム


カミカミゲーム

  いじりクイズ

これは、忘年会に参加する社員のうち、役職の比較的高い人に関するクイズを作成して、全員に答えを当ててもらうゲームです。

ポイントは、比較的役職の高い人の面白エピソードをクイズにして、笑いを誘うことであり、普段はいじれないような課長や部長などにまつわるクイズが有効です。

 

<例>

A部長が最近娘さんに言われて傷ついた一言とは?

B課長が最近電車内で見て思わず笑ってしまった若者の行為とは?

 

幼いころの写真あてクイズ

こちらも、忘年会に参加する社員の幼いころの写真を事前に提供してもらい、それを宴会場にいる人に見せて、誰なのか当ててもらうというものです。

特に、美人社員の幼いころは、どんなに可愛かったのかと気になる男性社員は多いので、事前に職場のマドンナ社員から幼少期の写真を入手しておきましょう。

そして、単に写真を見せるだけでなく、幼いころの面白エピソードも併せて紹介すると盛り上がります。

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