年越しそばはいつ食べるのかご存知ですか?
本記事では、年越しそばを食べる時間について説明します。
目次
年越しそばを食べる時間
年越しそばを食べるタイミングについては、特に決まりなどはなく、大晦日であればいつ食べても良いのです。そもそも、年越しそばを食べるようになった経緯としては、以下の3つがその理由だと考えられています。
- 長寿健康祈願
- 金運を呼ぶ
- 苦や災いを払いのける
つまり、年が開けてから年越しそばを食べるのは、金運や健康運に恵まれないと言われているので、大晦日のうちに食べた方が良いでしょう。たいていは、大晦日の夕食、または年が明ける直前に夜食として食べる家庭が多いようです。
リサーチバンクの調査によると、10~60代の全国の男女824人において、年越しそばを食べるタイミングについて尋ねたところ、53%が夕食、42%が深夜、4%が昼食という結果になりました。(情報源:http://research.lifemedia.jp/2013/12/131225_newyear.html)
ただし、一部ですが、大晦日ではなく、新年を迎えてから食べる地域もあり、福島県の会津地方では大晦日に「ざくざく煮」という郷土料理を食べ、「元旦に蕎麦を食べるのが習わしとなっています。また、新潟県でも大晦日ではなく、1月14日に蕎麦を食べる風習が残っています。
そのため、年越しそばを食べる日は地域によって異なるので、お住まいの地域の習わしに従うのが無難と言えます。では、次に、年越しそばに入れると縁起の良い具材についてまとめておきます。
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年越しそばで縁起の良い具について
年越しそばに入れると縁起の良い具材をいくつか紹介しておきます。
- ニシン
- 海老の天ぷら
- 卵、伊達巻
- 油揚げ
- ネギ
- とろろこんぶ
- 紅白かまぼこ
- ブリ
まず、ニシンについては「二親」という語呂合わせや数の子を抱えていることから、子孫繁栄の縁起物であり、京都の年越しそばではニシンを入れるのが定番です。そして、海老は、長いヒゲを生やし、曲がった腰から長寿の象徴として縁起が良いとされています。
さらに、海老は脱皮を繰り返すことから、新たな成長や生まれ変わりを連想させ、ピチピチと威勢よいことから力強く、生命力が強いことからも縁起物として考えられています。卵は、黄色であり、黄色は黄金、金色に通じることから縁起が良く、伊達巻も見た目が華やかで、着物を連想させることから、着るものに困らないとされています。
次に、油揚げについては、お稲荷さんは商売繁盛をもたらすと考えられており、金運や仕事運の向上を祈願して蕎麦に入れると良いでしょう。ネギは生命力が強く、ネギの花が永く散らないので、健康長寿の食べ物であり、寒い冬には風邪の予防や改善にも効果があります。
他にも、昆布は昔から広布と呼ばれ、長い姿から縁起が良いとされており、「養老昆布=よろこぶ」という語呂合わせからも縁起物と考えられてきました。そして、紅白かまぼこについては、紅は魔除けの意味があり、白は清らかで邪気のない心を示していることから、縁起が良いのです。
最後に、ブリは出世魚とされているので、ブリの照焼はおせち料理にも使われています。
まとめ
年越しそばを食べるタイミングについては、特に決まりなどはなく、お住まいの地域の習わしに従うのが最良と言えます。そして、年越しそばには、以下のような縁起物とされる具材を入れることで、金運、仕事運、健康運などを高めることができるでしょう。
- ニシン
- 海老の天ぷら
- 卵、伊達巻
- 油揚げ
- ネギ
- とろろこんぶ
- 紅白かまぼこ
- ブリ
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