母の日の手紙の文例を紹介します。
毎年5月の第2日曜日は母の日ですね。
子どもの頃は、幼稚園や学校で、イベント的にメッセージを書いたり、手作りのプレゼントをしたりした人も多いのではないでしょうか。
お母さんにとっては、どんなプレゼントもとても嬉しいものですね。
私の母も、私が子どもの頃にあげたカードやプレゼントを、ずっと大切にもっていてくれています。
大人になると本当の意味が分かってきて、どう思いを伝えたらいいか悩む人もいると思います。
そこで、今年の母の日は、思いきって、お母さんに手紙を渡すというのはどうでしょうか。
手紙ってもらうととても嬉しいですが、いざ、自分が書こうとするとなかなか思うように書けないものですよね。
今回は、母の日の手紙の文例をお知らせし、手紙を書くときのヒントにしていただければと思います。
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目次
母の日の手紙の文例①
実家を出て、一人暮らしを始めた方を想定
大好きなお母さんへ
一人暮らしを始めて、改めてお母さんのすごさを感じています。
食事の準備や掃除、洗濯を、私たちのために毎日欠かさずしてくれていたこと。当たり前のように過ごしてきたけど、
当時も、そして、一人暮らしを始めた今、
更に、感謝しています。
どんな時も、愚痴をこぼさず、笑顔で私を見送り、また出迎えてくれましたね。時には、素直になれず無視をしてしまったり、あたってしまったりしたこともありました。
でも、どんな時も、どんな私も、いつもお母さんが受け止めてくれたから、
私は今まで様々なことを乗り越えてこれたのだと思います。社会人になって、いろいろなことがあるけれど、自分を信じて、
乗り越えていけているのは、お母さんのおかげだと思っています。ありがとう。
私もお母さんのように、相手のそのままを受け止め、
その人の心の中に存在できるような人になりたいです!いつまでも、素敵な私のお母さんでいてください!
感謝の気持ちを込めて・・・・
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母の日の手紙の文例②
新しい家族ができた人を想定
お母さんへ
子どもが生まれてから、実家に戻ると、不思議な感覚になります。
自分が子どもだった時を思い出し、
「ああ、わたしはお母さんの子どもなのだな。
いつもお母さんに守られて、幸せだったなあ」
とあの頃に戻りたくなり、愛おしい気持ちになります。そして、私が今子育てを楽しんでいられるのは、
お母さんからたっぷりの愛情をもらったおかげだと思います。
私はあの子にお母さんからもらったような愛情を注ぎたい!いつも私の心配をしてくれるお母さん。
私は大丈夫!
どうか自分の健康を考えて、お母さんの好きなことを思いきり楽しんでください。
お母さんが元気でいてくれることが、何より嬉しいです。そして、お父さんといつまでも仲良くね!
お母さんの子どもで、本当によかった!
お母さん、ありがとう!
メッセージで字を綺麗に見せるコツ
さて、感動的な内容の手紙でも、字が汚かったり、
読みにくかったりすると、お母さんの感動も半減してしまいます。(かわいいところでもありますけどね…笑)
そこで、字が下手な人が手書きする際に、字を綺麗に見せるコツについて紹介します。
- 平仮名やカタカナより、漢字を少し大きく書く
- 画数の少ない漢字より、多い漢字を少し大きく書く
- 1字1字丁寧にゆっくりと時間をかけて書く
まず、書道や硬筆の基本として、平仮名やカタカナよりも漢字を少しを大きく書いた方が見栄えがよいのです。
さらに、画数の多い漢字を少しだけ大きめに書くことで、余白が生まれ、見やすい文章を作成できます。
そして、字を綺麗に見せる最大のポイントは、1字1字丁寧にゆっくりと時間をかけて書くことです。
走り書きした文章と、時間をかけて、一文字一文字ゆっくり書いた文章とでは、明らかに見た目の美しさに差がつきます。
文章で最も重要なのは読みやすさです。
急いで文章を書くと、行書体のような読みにくい字を書いてしまう恐れがあるので、時間をかけて楷書体で丁寧に書きましょう。
最後に
気持ちが込もっていれば、きっとお母さんの心に届くはずです。
プレゼントをあげるのに迷っている方、今年は本気で感謝を伝えたい!と思っている方、
是非手紙のプレゼントであなたの気持ちを伝えてあげてください。
母の日プレゼント
手紙だけでも十分ですが、お花やプレゼントを添えてあげると嬉しいですね。
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