神戸フルーツ・フラワーパークで2011年から開催されている「神戸イルミナージュ」
イルミナージュとは、イルミネーションの「イルミ」とフランス語の泳ぐを意味する「ナージュ」が組み合わさった造語です。たくさんの光が、フルーツ・フラワー内を泳ぎ回るという意味が込められています。
イルミナージュには、毎年テーマがありテーマに沿った幻想的なイルミネーションが展開されます。
今年のテーマは、まだ発表されていませんので発表が待ち遠しいですね。
神戸イルミナージュは、関西最大規模のLEDイルミネーションとして有名です。
今回は、2019-2019神戸イルミナージュの期間や場所、アクセス、混雑などを紹介します。
神戸イルミナージュの基本情報
開催予定日:2018年11月3日から2019年2月11日まで
点灯時間:17時30分から21時30分まで
LED数:500万個
2016年度の人出:15万人
例年たくさんの方が来場されますが、イベント開催期間が長期のため集中的に混むということはあまりありません。もちろんクリスマスや土日・年末年始は平日よりは混雑しますが、敷地も広いため人がたくさんいて歩くのが困難という事はまずありません。
園内のイルミネーションは、30分ほどで一周することが出来ます。
ゆったりとイルミネーションを見て、園内にある屋台を楽しむというスタイルが定番のようです。
神戸イルミナージュの開催期間中は、園内のお店に加えてバーベキュー場がフードコートになります。
フードコートでは、10店舗ほどが出店してポテト・から揚げ・おでん・ラーメンなどの温かいメニューや、ワッフル・大福などのスイーツも充実しています。
フードコートには、ベンチやテーブルもありますので座って食事ができます。
外で食べるには寒すぎる!という方には、フルーツ・フラワーパーク内にある「ホテル・フルーツフラワー」のディナーバイキングが利用できます。
ホテルのディナーバイキングですので、お値段は多少しますがイルミネーションを早めに観覧して、食事は温かい場所でというのも良さそうですね。
営業時間:ディナー17:00~21:00(ラストオーダー20:30)
料金に関しては、ホテルの公式ホームページで確認をしてください。
季節によってメニューも豊富にそろって、家族で楽しく食事ができそうです。
バイキング以外にも、レストランがありなんと!温泉施設もあります。
イルミナージュで冷えた体を温泉で温めて帰るなんてほっこりしますね。
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開催場所やアクセス方法
開催場所:神戸フルーツ・フラワーパーク園内
住 所:〒651-1522 兵庫県神戸市北区大沢町上大沢2150
神戸フルーツ・ラワーパークは、入園料は無料ですが、神戸イルミナージュを見るには有料となります。
そのため、17:00には園内にいる方は一度園外へ出てから、再度17:30に入園料を払っての入場となります。
入園料(当日券):大人(中学生以上)1,000円 子供(小学生以下)500円
入園料は、前売り券もあります。
・イルミナージュグループ
・チケットピア
・ローソンチケット
・セブンチケット などで通常よりも2割引で購入できます。
神戸イルミナージュへの行き方
電車の場合
・神戸電鉄「岡場駅」からバス・タクシーで約15分
・JR「三田駅」からタクシーで約15分
・JR「三ノ宮駅」から神姫バス(38系統)で約35分
※土日のみの運行です。
車の場合
駐車場は無料です。
大阪・京都方面より
・中国自動車道神戸JCTより山陽自動車道へ乗り継ぎ。山陽自動車道神戸北ICから六甲北有料道路大沢IC降りてすぐ。
神戸(三宮)方面より
・新神戸トンネル~阪神高速北神戸線柳谷ジャンクションを超えて六甲北有料道路大沢IC降りてすぐ
・阪神高速31号神戸山手線~7号北神戸線柳谷JCTを経て六甲北有料道路大沢IC降りてすぐ。
明石・加古川方面より
・加古川バイパス~第二神明道路伊川谷JCTを経て阪神高速北神戸線へ。柳谷JCTから六甲北有料道路に乗り継ぎ大沢IC降りてすぐ。
岡山方面より
・山陽自動車道神戸北ICを経て六甲北有料道路大沢IC降りてすぐ。
神戸のイルミネーションといえば神戸ルミナリエが有名ですが、、また違う神戸イルミナージュ。
広い園内が光で輝いています。
フルーツ・フラワーパーク周辺は、自然に囲まれた地域で都心に比べると気温が低くなります。
その為、防寒対策はしっかりとしていくのがよさそうです。
自然に囲まれた真っ暗な中でのイルミネーションは、息を飲むほどの美しさがあります。
光の中を泳ぐような感覚を体験してみてはいかがでしょうか。
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