ところざわまつりは、明治初期の神明社の秋の祭礼が始まりで山車祭りとも呼ばれています。
毎年10月に開催されて、20万人以上の方がお祭りを楽しみに県外からも訪れます。
お祭りの中心行事でもある、町ごとに所有している「山車」が祭りを華やかにします。
山車・神輿・B級グルメ・屋台お祭りに必要なものが揃っています。
今回は、2019所沢祭りの交通規制や駐車場、雨天時の対応などを紹介します。
目次
所沢祭りの基本情報
開催日:2019年10月7日(予定) 10:30~21:00
開催場所:ところざわの中心市街・所沢駅西口から西所沢までの商店街
所沢駅西ロータリー・所沢プロペ通り・ファルマン通り・銀座通り・金山町通り
基町コミュニティ広場
アクセス:西武新宿線・西武池袋線「所沢駅」下車 徒歩すぐ
お問い合わせ:043-2922-2196(所沢商工会議所)
公式ホームページ:http://www.tokorozawa-cci.or.jp/matsuri/
気になる雨天の時の「ところざわまつり」ですが、※雨天決行!!となっています。
過去には大雨でも、台風予報でも祭りは開催されているようです。
ただ、お祭り以外の催し物に関しましては中止になる事があるようです。
過去には、西武ライオンズのパレードが予定されていましたが雨天でパレードは中止でも、お祭りは決行という年もありました。
まつりは雨天でもやりますので(よっぽどの事がない限り)予定していて中止という寂しい事にはならなさそうですね。
sponsored link
交通規制エリア
駅近くから開催される祭りですので、会場周辺には交通規制があります。
交通規制は10:00から21:00まで。
出典:
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/iitokoro/event/main/omaturi/tokorozawamaturi_eventcalendar1.files/koutuukisei2017.pdf
昭和通り・プロペ通り・所沢西口ロータリー・ファルマン通り・銀座通り・金山町通りで交通規制があります。
お祭りの中心部分は10時から21まで交通規制がありますので確認してから当日の移動を考えると良さそうです。
その他には、山車が通貨する場合に一時的に交通規制がかかる場合があるそうです。
山車がメインのお祭りですから、やはり道路いっぱいに山車が勢いよく引かれるのでしょうね。
公共機関を利用してお祭り会場を目指す場合にも交通規制が関係してきます。当日はバスやタクシーも迂回したり運休の場合もあります。また発着駅の変更等もありますので利用する交通機関でこまめに確認が必要となります。
sponsored link
穴場の駐車場
広い範囲で行われるお祭りですが、西武新宿線・西武池袋線の「所沢駅」から徒歩すぐでお祭りに参加できます。
地元の方の参加が多いのと、範囲が広いのでぎゅうぎゅうになるというような混雑はありませんが、やはりおすすめは公共機関を利用する事ですが、車で行く場合に穴場となる駐車場をご紹介します。
- 所沢市営元町地下駐車場
住所:埼玉県所沢市元町27-1
収容台数:123台
営業時間:7:00~23:00
料金:最初の30分無料・以降30分507円・最大700円
制限:3ナンバー制限なし・1BOX制限ナシ
- タイムズ所沢有楽町
住所:埼玉県所沢市有楽町6-9
収容台数:49台
営業時間:24時間
料金:全日8:00~0:00/60分300円
24時間最大料金500円
0:00~8:00/60分100円
24時間最大料金500円
制限:3ナンバー制限ナシ・1BOX制限なし
車両:車高2.1mまで
車幅1.9mまで
車長5mまで
重量2.5tまで
ところざわまつりの会場には駐車場はありませんが、駅周辺やファルマン通りやプロペ通りの駐車場が会場からも近くお祭りにスムーズに参加できます。
交通規制もありますので、交通規制が始まる10時前には駐車しておくのが理想的です。
でも、交通規制を気にせずに停めたい!という方に「ところざわまつり」の会場からは少し離れますが交通規制や渋滞は関係なく車を止めることが出来る駐車場をご紹介します。
- タイムズ所沢
住所:埼玉県所沢市くすのき台1-8
収容台数:108台
営業時間:24時間
料金:9:00~22:00/60分200円
22:00~9:00/60分100円
入庫後24時間最大1800円
車両制限:高さ2.1m・長さ5.0m・幅1.9m・重量2.5t
タイムズ所沢は、お祭り会場のある場所とは所沢駅を挟んで逆になりますが所沢駅までは5分かからないので、お祭り会場にも十分徒歩でむかえます。
収容台数も十分あるので、早めに行けばスムーズに停められそうです。
屋台も所沢駅から西所沢駅に方面に向けて、たくさん出店しています。
その他にも、パレードや練り歩き・神輿・山車ここにくれば祭りのすべてが楽しめます。
お祭りの見どころでもある「曳っかわせ」と呼ばれている、町を象徴する山車と山車のぶつかり合いがあります。
ぶつかり合いと言っても、けんか祭りのようなぶつかり合いではなく、祭囃子の演奏合戦で対戦します。
昔から地元の人に大切にされてきた「ところざわまつり」今年も町内ごとの特色ある山車や、サンパパレード・よさこい鳴子踊りなど楽しみがたくさんあります。
渋滞情報や、交通規制に気を付けてたくさん楽しみたいですね。
sponsored link
オススメの記事