どうも、ダイスケです。

今日は、日清フーズのボロネーゼ青の洞窟を食べたので、感想をまとめておきます。

日清 ボロネーゼ 青の洞窟

青色のパッケージ袋を開けるとボロネーゼソースの香りが食欲をかきたてます。電子レンジでチンして、透明な袋からパスタをお皿に盛りつけ、実食です。青の洞窟ボロネーゼを口に入れると、最初にボロネーゼソースの酸味が舌を刺激するので、トマトと赤ワインの存在感が大きいと言えます。

ボロネーゼ ソース パスタ ひき肉 絡み

しかし酸味はすぐに消えて、デミグラスソースの旨味が舌に広がります。ひき肉、ソース、パスタの絡みはイマイチですが、ひき肉の食感が良いアクセントになっています。

ひき肉がパスタにまとわりつくように、ソースの粘度が設定されていますが、粘度が高いために、かえってソースがパスタと絡みにくくなっています。さらに、パスタの量に対してソースが少ないため、パスタ表面のソースがすぐに乾燥してしまうのが欠点と言えます。

また、最後の方になると、ソースが不足して、味が薄くなったのもマイナスポイントでした。

ボロネーゼ ソースが少ない パスタが乾燥

そして、パッケージにはコク深い濃厚な味わいと書かれていたが、それほどコクを感じませんでした。個人的には、人にオススメするほどでもないという感想です。やはり、パスタに対してボロネーゼソースが少なすぎる点がネックです。