2019年の足立の花火の屋台や有料席などに関する詳細情報についてまとめておきます。
◆足立の花火の基本情報
「夏の花火は足立から・・・」と東京都で最も早く開催される足立花火大会。
1時間で1万2000発と、次々と連続で打ちあがる花火は濃密で迫力満点!!
河川敷や土手などで観覧でき、打ち上げ場所から近くで見られるのも魅力的。
足立の名物ナイアガラや、フィナーレの音楽と一緒に4000発を打ち上げるスターマインは特に見どころです!!
毎年約55万人の人出がある人気の花火大会、一度足を運んでみたいですよね。
開催日 |
2019年7月21日(予定) 荒天時中止
※小雨の場合は決行も…公式ツイッターや電話(03-3880-0039)などで確認 |
打ち上げ時間
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19:30~20:30
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会場
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荒川河川敷
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アクセス
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北千住側 東京メトロ千代田線、日比谷線の北千住駅 JR東武スカイツリーライン・つくばエクスプレスの 北千住駅 西新井側 東武伊勢崎線・日光線の小菅駅・五反野駅・梅島駅
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打ち上げ数 |
1万2000発 |
観覧場所として北千住側は打ち上げ場所もありメイン会場となっているので人が一番集まる場所になります。
打ち上げ場所が近く迫力がある花火がみられるので本気の方も多いようです。
昼前からの場所取りが必須となります。
北千住側に比べると西新井側の方が比較的、観覧場所もゆったりしており、お昼過ぎ頃でも場所取りは可能なようです。
西新井側はスカイツリーも同時に見ることが出来るので、こちらもおすすめポイントになります。
観覧場所はたくさんあるので、時間や目的に合わせてご自分に合った観覧場所でお楽しみください!!
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◆屋台について
河川敷は屋台の出店が禁止になっております。
なので、最寄りの駅から会場までの間に屋台が並びます。
打ち上げ場所に近く、観覧場所で人気の北千住側は屋台も集中しています。
西新井側も北千住側ほどではありませんがたくさん屋台が並びます。
お祭りで並ぶような屋台の種類はほとんど出店しているようです。
屋台の種類
お好み焼き・たこ焼き・焼きそば・焼き鳥・から揚げ
じゃがバター・ポテト・チキンステーキ・フランクフルト・焼きトウモロコシ・枝豆・きゅうり・チーズ
わたあめ・ベビーカステラ・チョコバナナ・かき氷・・・など
屋台のスタート時刻に特に決まりはなく、昼過ぎころから段々とオープンし始め、花火終了後30分くらいに徐々に閉店してく流れになります。
席を取ってから買いに行く方法もありますが、時間が遅くなるほど混雑するので会場に向かいながら買っていく方が楽にお買いものできます。
屋台の出店場所
北千住側・・・北千住駅周辺、西口・東口両方面、土手に向かう道
西新井側・・・梅島駅から土手への道、小菅駅周り、五反野駅から土手への道
北千住駅西口は打ち上げ場所に一番近いので、一番屋台も多いのですが、一番混雑する場所になります。
混雑を避け東口から回っていくルートもあるため、そちらにも屋台は出店されています。
西新井側にもそれぞれの駅から土手に行く道に出店されています。
※おおよその土手へのルートと、○で囲んだエリアが出店が多いエリア
屋台は当日花火会場に行く人の流れに沿って出ているので人の流れに
乗って歩いていけばでてくると思います。
会場にこそありませんが、かなり多くの屋台が出ているのでお祭り気分を味わうには十分だと思います!!
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◆有料席について
有料席では千住側、西新井側、両方にあります。
当日の現地周辺は大変混雑します。お子様や、お年寄りの方とご一緒の方や
ゆったり現地に向かわれたい方には有料席はお勧めです。
また屋形船からの鑑賞もできます。
水上からの観覧は、贅沢感のある特別な思い出になる事でしょう。
◎個人協賛金
一般的な有料席がこちらになります。
一口3,000円より何口でも可。
一口につき協会観覧場所入場券を2枚。
(ブルーシート敷き・先着順・座席指定なし)
7月10日(月)まで受け付け
※プログラムに指名掲載ご希望の方は1名2,000円の掲載料が必要です。5月10日(水)までの期限内入金の方のみ
申し込み方法
- 郵便局、ゆうちょ銀行への振込(振込手数料はなし)、下記問い合わせ先までご連絡
- 足立区観光交流協会窓口に提出(足立区役所南館4F)、現金での受付
お問い合わせ先
一般財団法人足立区観光交流協会(足立区役所南館4F)
住所〒120-8510 足立区中央本町1-17-1
電話 03-3880-5853
Fax 03-3880-5769
メール info@kanko-adachi.jp
◎プログラム広告掲載一口50,000円(2.5×5㎝の広告スペース)
一口につき協会観覧場所入場券を5枚
(ブルーシート敷き・先着順・座席指定まし)
口数にかかわらず招待券を2枚
(イス席・先着順・座席指定なし)
5月10日(水)必着
◎屋形船観覧エリア入場券 一隻50,000円
西新井橋側水域(Aエリア)20隻
千住新橋川水域(Bエリア)30隻
5月10日(水)申し込み期限
申込期限後でも制限船数に満たない場合は
引き続き申し込み受付継続しています。
まだ空いているエリアもあるようなので
ご検討されている方はお早目のお問い合わせを。
尚、当日申し込みは不可となっております。
お問い合わせ先は足立区観光交流協会
※詳しいお問い合わせ先は上記個人協賛金の欄参照
◎足立区観光交流協会 プラチナ・ゴールド会員先行販売 有料席 大好評の有料指定席券ですが、6月5日(月)までに会員費をお支払済みの方のみ先行販売申し込み専用URLとパスワードが届きます。
6月10日(土)~6月18日(日)が申込期間で、この期間にエントリーし抽選になります。
【席の種類】
シングル席(1人席) ・・・千住側土手斜面、90㎝×90㎝のブルーシート。
ベンチ席(3人席) ・・・西新井側グラウンド内、設置されているベンチに座れます。
テーブル席(4人席) ・・・テーブル付の椅子に座って観覧。
※この抽選に落選された方、または一般の方は、7月1日(土)午前10時からの一般販売で先着順の販売になります。
以上が本格的な花火シーズンの先陣を切って開催される足立の花火大会の屋台、有料席の情報でした。
花火大会ランキングにも常連の人気の花火大会なのでぜひお時間のある方は一度足を運んでみてください!!
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