指輪は、つける指によって意味が異なることをご存知でしたか?

今回は、5本の各指につけた指輪の意味をまとめておきます。

 

女性の憧れと言えば「婚約指輪」ですね。ドラマを見たり友達の話を聞いたりすると、「私のときはどんなのだろう」と想像や期待をしてしまいます。

実際に指輪をもらったらどの指につけるのでしょうか?

 

一般的には左手の薬指ですが、右手の薬指につける人もいますね。

 

婚約指輪や結婚指輪は特に意識しますが、他の指はどうでしょう。

どのようにつける指を決めていますか?

 

私は心地よいと感じる指につけていました。

オシャレを考えてつけている人もいると思います。中には、指輪のサイズが決まっていて、それが入るところにつけている人もいると思います。

 

私も、最初は指輪をはめる指についてあまり深く考えていなかったのですが、ある時、つける指によって意味があると知りその指につけるようになりました。

そうなのです。指輪はつける指によって効力を発揮するのです。

私は実際に、指輪をつけることで願いが叶うという経験をしています。

 

なので、指輪をつける位置で生活に影響することを信じています。

そこで、今回はみなさんにも、指輪をつける指によってどのような効果がでてくるのかお伝えしたいと思います。

目次

1.右手にはめる指輪の意味

右手には、「権力」や「権威」という意味があります。「現実的な力」を引き出すのが、右手ですね。

右手にまず意味がある上で、指ごとにも意味があるのです。

 

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親指

右手の親指につけると、「権威」や「行動力」を持続させてくれます。

何か強い志・信念がありそれに向かって力を持ち続けたいと思っている人にいいですね。

目的を達成するために、自分の信念を貫いたり、困難や生涯を乗り越えたりするために必要な強い力を与えてくれます。

 

力強くなるので、リーダーシップも発揮することができます。

人の上に立たなければならない、周りの人を自分が引っ張っていかなければならないなどの状況があるときに、効果を発揮します。

 

人差し指

右手の人差し指につけると、「集中力」や「執着心」「行動力」を高めることができます。

勉強や仕事などに集中したいとき効果を発揮します。

何かを達成したいときに、そのことに集中して、じっくりと考え、正しい判断をする力がつきます。

 

行動的にもなるので、自分がもった思いに取り組んでいくことができます。

 

中指

右手の中指につけると、「直感力」を高め「迅速さ」が出てきます。「金運アップ」「厄除け」という意味もあります。

思うようにいかないことがあり、自分の感覚を磨きたい人におすすめです。

仕事や家庭生活、プライベートの時間の中で、ひらめきが多くなりよい結果が出てきますよ。

 

迅速さが出てくるので、てきぱきと行動でき、元気にもなります。

金運がアップするので、「ギャンブル運」もアップします。

何か自分につく悪いものを邪気からも身を守ってくれます。

 

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薬指

右手の薬指につけると、「心の安定」につながったり、「人間関係を円滑」にしたりします。

発表や人との関わりなどに緊張したり、心配事や嫌なことがあるなどで心が落ち着かなかったりするときにおすすめです。

リラックスすることができ、気持ちを落ち着けることができるので、「本来の自分らしさ」を出すことができます。

 

その結果、「自分の力を発揮」できたり、「人間関係を円滑」にしたりすることができます。

「本来の自分」でいられることは、ストレスを貯めることなく穏やかに過ごせそうですよね。

 

小指

右手の小指につけると、「自分の魅力」を発揮したり、「自分の身を守る」力をもったりできます。

「表現力」が豊かになり、自分らしさをアピールし、その結果「チャンスに恵まれる」ようにもなります。

自分のよさが周りの人に伝わっていないな、と思っている人におすすめです。

 

あなたのよさが伝わるようになり、すでに自分に自信がある人は、より自信をもつことができます。

自分のよさが光ってくると、明るく活発になったり、周りの人との関わりも上手くいき「社交性」が高まったりします。

その結果、「好感度」もあがります。

 

右手の小指には「秘密を守る」「自分の身を守る」という意味もあり、よからぬことからあなたを守ってくれます。

片思いの相手がいるときに、右手の小指に指輪をすると、相手にあなたの魅力がたっぷり伝わりますよ。

漠然と「もてたいな」と思っている人にもおすすめです。

2.左手にはめる指輪の意味

左手には「服従」や「信頼」という意味があります。「想いを表す」のが左手です。

 

親指

左手の親指につけると、自分の「意思」や「愛」を貫くことができます。

何か目標ができたときにおすすめです。目標を達成するための力が出てきますよ。

意思を貫く力がつくので、逆境に立ち向かったり、困難を乗り越えたりすることができます。

 

愛を貫く力もあるので、お付き合いや結婚を反対されている人にもいいですね。

 

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人差し指

左手の人差し指につけると、「積極性」を高め、「精神的に前向き」にしてくれます。

何か新しいことに挑戦しようと思っている人や、やりたいことがあるのになかなか取り組めなかったり、言いたいことを相手になかなか言えなかったりする人におすすめです。

 

「どうしよう。どうしよう」と迷っていた気持ちが消え、精神的にも前向きな気持ちになっていきます。

人差し指には、あなたがもってきる気持ちを引っ張ってくれる力があるんですよ。

「前向き」になり、自分のしたいことができるようになっていくので、心が健康になれますね。

 

中指

左手の中指につけると、「人の気持ちが分かる」「場の状況を察する」力がつきます。

人間関係が上手くいかない、コミュニケーションを上手く図りたい、もっと良い人間関係を築きたい人におすすめです。

人間関係が上手くいかないときって、人の気持ちも含め、周りが見えてないのですよね。

 

相手のせいではないと思います。自分に、自分の考え方に何か問題があるのだと考えていいと思います。

そんなとき、左手の中指に指輪をつければ、微妙にずれてしまっていた相手への関わり方がぴたっと合ってきて、よい方向にいきますよ。

「能力を発揮」する力もでてくるので、仕事や家庭でも上手くいきます。

 

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薬指

左手の薬指は、「愛」と「創造」の象徴です。

みなさんもご存知の通り、結婚指輪は左手の薬指につけますね。

左手の薬指には、心臓につながる血管があるということで、愛の証としてこの指に指輪をつけるようになりました。

 

男女でつけると愛を深めることができます。また、夫婦生活を創造することができます。

愛が欲しい人にも効果があります。

 

小指

左手の小指につけると、「変化」や「チャンス」が訪れ、「願い」を叶えることができます。

願いごとがあるときに、この指につけると実現できます。「お守り」の意味もあり、あなたを守ってくれますよ。

「子宝」「安産祈願」にも効果があります。

 

幸せは右手の小指から入り、左手の小指から出ていこうとするので、今の幸せをキープしたいときにも、つけているといいです。

指一本一本に様々な意味がありますね。

 

まとめ

あなたはどの指につけたくなりましたか?

私は今までに何個か指輪をなくしています。

気に入っていたものがなくなるのはとても寂しかったのですが、それにも意味がありました。

 

指輪は、持ち主にふりかかる事故や嫌な出来事などの身代わりになってくれるのです。

つまりなくなったときには、私を何かから守ってくれたということです。

こんなふうに、身に付ける指輪には意味があるのです。

 

思いを込めて、大切にしたいですね。

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