さいたま市大和田公園で行われる花火大会は、埼玉の夏の始まりを飾る花火大会となります。
例年約10万人の来場が予想される大きな花火大会です。
今回は、2019年のさいたま市花火大会(大和田公園)の屋台や駐車場の情報をご紹介したいと思います。
目次
2019さいたま市花火大会(大和田公園)の基本情報
大和田公園、東浦和大間木公園、岩槻文化公園の3カ所で開催されるのがさいたま市花火大会です。
その3か所の開催の始まりが大宮公園駅と大和田公園駅から徒歩15分のところにある大和田公園内で打ち上げられる花火大会です。
今年の開催は7月28日(予定)の19:30~20:30を予定しています。
荒天の場合は、翌日に順延となりますが、2日間とも天気が荒天の場合は中止となります。
開催については当日の13:00に公式HPで発表されるので天気が心配な時は、発表を確認してください
打ち上げ数は、約5000発となっています。
打ち上げ花火の大きさは最大で4号玉となっています。
参考までにですが、関東では人気の海上での打ち上げとなる鎌倉花火大会の打ち上げ数が2500発とされています。
2019さいたま市花火大会屋台グルメ情報について
お祭りと言えば、やっぱり屋台ですよね。
さいたま市花火大会(大和田公園)では、約500店の屋台が出店される予想です。
屋台の出店場所は、大和田公園通りと市民の森の2か所を中心としています。
大和田公園通りは屋台の出店数が多いため、特に混雑してしまいます。
市民の森公園は、仮設トイレも設置されていて屋台も出店されるので花火を見るにはおすすめです。
屋台は、定番のやきそばやたこやき、かき氷、チョコバナナなどが出店されます。
埼玉のご当地グルメと言えば、岩槻ねぎの塩焼きそばがありますね。
屋台でご当地グルメとして出店されていないかのチェックをしてみてください。
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2019さいたま市花火大会おすすめの駐車場
さいたま市花火大会(大和田公園)には、花火大会専用の駐車場はありません。
大和田公園内にある駐車場は、花火大会当日は使用できません。
また、大和田公園が打ち上げ場所となっているのでかなりの混雑となります。
そのため花火大会当日は、大和田公園通りと市民の森通りの周辺から最寄り駅付近までの交通規制があります。
時間は午後6時から9時半まで車両通行止めとなります。
会場までは徒歩で向かうということです。
駅から会場まで歩いて15分ほどなので、各最寄り駅まで電車でのアクセスをおすすめします。
しかし、車で行きたいという方には会場近くのおすすめの駐車場をご紹介したいと思います。
参考にしてみてください。
荒川総合運動公園
打ち上げ会場からは遠いところにはなりますが、駐車場が十分にあります。
交通規制エリアからも外れるので混雑を避けることもできます。
駐車場は無料なので時間を気にせず止めることができます。
荒川沿いを整備してできた公園で野球場など芝のグラウンドがあります。
景色をさえぎるようなものもなく、ここから打ち上げ花火を見ることができます。
車をこの会場に止めてここの公園からゆっくりと見ることもおすすめです。
来場者数も多いさいたま市花火大会なので、帰りの渋滞などにハマってしまうと大変です。
混雑を避けたいかたや、帰りの渋滞を避けたいという方には穴場スポットにもなります。
屋台などはないので気を付けてください。
大宮公園パーキング
土日は当日最大料金が1000円~1500円と設定されています。
24時間年中無休なので花火終了後に遅くなっても出庫できないという心配もありません。
会場までは少し歩きますが、一番近いと言える駐車場です。
〒330-0805 埼玉県さいたま市大宮区寿能町1丁目61
TOUBU PARK大和田駅北口駐車場
大和田駅の北口にあるパーキングになります。
この駐車場は、20台のみの駐車になるので早めに確保することをオススメします。
大和田駅からは徒歩で会場に向かうことが出来るのと駅から近いのが利点です。
料金設定ですが平日とは違い、土日は40分200円となっています。
昼間は最大800円と設定されていますが、駐車場に入る前に確認はしましょう。
長時間止める場合は、料金が高くなってしまうかと思います。
〒337-0053 埼玉県さいたま市見沼区大和田町2丁目1321
大宮公園駅タイムズ
花火大会の会場から歩いて15分の最寄り駅にあるタイムズになります。
ここのタイムズは33台の駐車ができます。
料金設定は、当日最大600円と格安のお値段になります。
ここも24時間出庫可能なので、花火が終わってからでも安心して車を出すことができます。
ただし、大宮公園駅も規制のエリアではあるので、午後6時までには、駐車することが良いです。
また、会場までも歩くので早めの時間に着けるようにしましょう。
その他にも周辺にはいくつかパーキングがあります。
しかし、どれも台数が少なかったり、会場から離れたところが多くなってしまいます。
車でお越しになる際には、早めに会場周辺の駐車場を確保することが大切です。
さいたま市花火大会の最初を飾る大和田公園での花火大会なので、夏の始まりを感じながら楽しんでください。
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