日本三大名城である「名古屋城」そこは、桜の名所としても有名です。
ソメイヨシノやシダレザクラを中心に1600本の桜が咲き誇ります。

今回は、2023年の名古屋城桜祭りの屋台や駐車場、ライトアップ、見頃時期などを紹介します。

目次

名古屋城桜祭りの基本情報

桜の開花時期:3月下旬

満開見頃時期:4月上旬

名古屋城桜まつり2023の発表は、年明けの桜開花が待ち遠しい頃に発表となりそうです。

現在は、発表されていませんので過去の情報を元にご紹介いたします。

お祭り開催日

3月21日から5月7日(予定)

開催場所

愛知県名古屋市中区本丸1-1および二之丸・西之丸

観覧料

大人500円・中学生以下無料

入場時間

09:00から19:30(閉門20:00)

最終入場は19:00まで

昼間も壮大な名古屋城の桜ですが、夜はライトアップもされます。

ライトアップ時間

日没から20:00頃

時間は、おおよそこれぐらいですがライトアップしていない日もあるようなので、行く日が決まったら事前に確認をしてくと安心です。

お問い合わせ

052-231-1700(名古屋城総合事務所)

アクセス

電車の場合:地下鉄名城線市役所駅から徒歩5分

車の場合:名古屋高速丸の内インターから約5分

屋台の出店情報

名古屋城の城内は【飲食禁止】の為、宴会はできませんが名古屋城の隣にある「名城公園」や近くの「鶴舞公園」では屋台もたくさん出て宴会もできます。

名城公園や「鶴舞公園」で出店される屋台はどんなものがあるのでしょうか。

ご当地グルメも美味しそうですよね。

お祭り期間の限定日だけのようですが「なごやめし」の屋台も出店しているようです。

大人気ですので、「なごやめし」が出ている日にあたったらラッキーですね。

 

その他には、

・肉巻きおにぎり

・焼きそば

・フライドポテト

・フランクフルト

・B級グルメ

・たこ焼き

・いか焼き

屋台と言えば!!という屋台はほとんどの出店がありますよ。

メニューを読むだけで、屋台を想像してわくわくします♪

名城公園も桜は、800本ありますので名古屋城を散策してお腹がすいたら公園へ移動して屋台で舌鼓をするのも楽しみの1つでしょうか。

屋台の出店場所

名古屋城前・名城公園(名古屋城北側)・鶴舞公園

営業期間

さくら祭り終わりまで

営業時間

ライトアップ終了頃まで(21:00頃)

桜の開花から「名古屋城春の陣」期間(ゴールデンウイークぐらいまで)に、二之丸と西之丸に「名城浪漫屋台」が出店します。どんなものが出店されるのか楽しみですね。

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穴場の駐車場

名古屋城には、台数がたくさん停められる駐車場が近くに3箇所あります。

やはり、宴会などをする場合には荷物がたくさんありますので近場が一番だと思います。

名古屋城の隣にある「名城公園」には、大規模な駐車場がありますので満車で入れない!という状況になる事が少ないので、今からご紹介する3箇所のいずれかには停められます。

『名城公園正門前駐車場』

住所 名古屋市中区三の丸1-1
駐車台数 319台
駐車場金 30分/180円
営業時間 8:45~21:30
お問い合わせ 052-211-4400

 

『名城公園二の丸東駐車場』

住所 名古屋市中区二の丸1
駐車台数 201台
駐車場金 30分/180円
営業時間 8:30~18:30
お問い合わせ: 052-951-3297

 

『名城公園北園駐車場』

住所 名古屋市北区名城1-2-30
駐車台数 75台
駐車場金 30分/180円
営業時間 8:45~21:30
お問い合わせ 052-916-5751

 

ちょっと歩いても、格安に停めたい!!

という方は、徒歩10分圏内の駐車場をおすすめします☆

 

台数が少ないので、早めに停めるのが良さそうです。

 

『リパーク名古屋城西第8』

住所 愛知県名古屋市西区城西1-11-13
駐車台数 10台
駐車料金 08:00から20:00 50分/200円
20:00から08:00 180ふん/100円
最大料金 入庫から24時間 900円
営業時間 24時間

 

『ミウラ幅下1丁目パーキング』

住所 愛知県名古屋市西区城西1-3-21
駐車台数 12台
駐車料金 08:00から20:00 30分/100円
20:00から08:00 60分/100円
最大料金 入庫から2時間 900円
営業時間 24時間

 

台数が少なくて、名城公園の駐車場より距離がありますが、利点は出庫と入庫時に渋滞に巻き込まれないということでしょうか。愛知県体育館でイベントがある場合などは、道路が大変混雑するようです。

 

日本の100名城・東海桜ランキング3位の「名古屋城」東海方面では、かかす事のできない存在です。

桜とともにライトアップされる「金のシャチホコ」通称:金シャチが見守る名古屋城にお花見に出かけて、歴史と共に素晴らしい桜を見てくださいね。

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