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2019年「横浜開港祭」の花火の時間や穴場の観覧スポットについてまとめておきます。
横浜開港祭の基本情報
さて、まずは横浜開港祭の日程などの基本情報について紹介します。
【日程】
2019年6月1日、2日(予定)
【花火の打ち上げ時間】
2019年6月2日(予定)
19:20から19:50頃までの30分間
※雨天決行ですが、荒天の場合は中止になります。
【花火の打ち上げ場所】
神奈川県横浜市西区みなとみらい21臨港パーク前の海上
【花火の様子】
【アクセス方法】
横浜高速鉄道みなとみらい線みなとみらい駅より徒歩約12分
【問い合わせ】
横浜開港祭実行委員会 事務局
電話:045-212-5511(代)
【有料観覧席】
人混みに巻き込まれず、ゆっくりと落ち着いた雰囲気で花火を鑑賞したい方には、有料観覧席がおすすめです。花火観覧席チケットを購入すれば、場所取りせずに、花火をゆっくりと堪能できます。
<チケットの種類>
メイン会場ペア席 9000円 ※2名分/エアークッション付
国立大ホール前会場ペア席 6000円 ※2名分/ブルーシート
国立大ホール前会場2~5人席 15000円 ※2~5名分/ブルーシート
<チケット発売日(インターネット)>
発売開始:4/27 10:00~ (予定)
以下のサイトでの発売開始日時となります。予定枚数終了しだい発売終了となります。http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1519921&rlsCd=001
<店頭でのチケット購入方法>
Pコード629-361
チケットぴあのお店 4/2710:00 より発売
サークルK・サンクス /27 10:00 より発売
セブン-イレブン 4/27 10:00 より発売
<電話で購入>
Pコード入力または音声認識予約 ( 0570-02-9999 ) 4/27 10:00 より発売
ぴあプレミアム会員専用 ( 0570-02-9944 ) 4/27 10:00 より発売
【備考】
横浜開港祭の花火は、雨天決行であり、当日の天気が曇か雨が降っている場合は、レインコートを準備しておきましょう。
開港祭では、毎年70万人以上の人出があり、会場周辺の道路などは見物客で溢れかえっています。
このような状況下で雨天時に傘をさしていると、後ろの人の視界を遮るだけでなく、傘の露先が周りの人の顔に当って危険です。
思わぬトラブルに巻き込まれないためにも、周囲への配慮は忘れないでください。
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穴場の観覧スポット
さて、ここからは、横浜開港祭の花火を観覧する際の、穴場スポットを紹介していきます。
まず、打ち上げ場所から近いスポットでは、どこも当日の早い時間から場所取りが行われており、場所取りなしで観覧することは難しいです。
例えば、以下のスポットは、ネットで穴場として紹介されていますが、実際は場所取りが必要であり、打ち上げ時間が近づくと、人でごった返します。
山下公園、山下埠頭、大桟橋、赤レンガ倉庫、カップヌードルミュージアム、ぷかりさん橋、マリンタワー、ポートサイド公園、新港パーク、クイーンズパーク
打ち上げ会場の近場で花火を鑑賞したいのであれば、有料席のチケットを入手するか、クルーズ船の花火見物ツアーなどに申し込むことをおすすめします。
打ち上げ会場からは少し離れますが、場所取りなしで、綺麗な花火を鑑賞できるスポットを紹介します。
1.野毛山公園の展望エリア
小高い場所にあり、見晴らしが良いスポットです。あまり混雜していない穴場であり、小さいお子さんを連れたファミリー向けの観覧スポットです。
野毛山公園には、動物園が併設されていますが、営業時間は16時30分までであり、花火の開始時間が19時20分なので、花火まで動物園で時間を潰すのは難しそうです。
京急本線の日ノ出町駅から徒歩5分ほどであり、車で来園する場合は、横浜市交通安全協会が運営している野毛山有料駐車場を利用してください。
・平日:200円/30分
・土日祝日:250円/30分
問い合わせ
横浜市交通安全協会業務部 tel 045-671-9709
2.掃部山公園
こちらは、地元の人しか知らないような穴場中の穴場スポットです。桜木町駅から徒歩で15分ほど、紅葉坂のバス停から徒歩で5分の場所です。
3.大黒ふ頭
ここは埠頭の関係者や釣り人しか知らないような穴場であり、とにかく広いので、人混みを気にする必要はありません。
ただ、車がないと厳しい場所です。
帰宅する際には、混雜が予想される横浜市内の道路は避けて、首都高湾岸線を羽田空港方面に行くと渋滞に巻き込まれずにスムーズに帰路に着けるでしょう。
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