さいたま市の花火大会は、3回に分かれて行われている花火大会で、そのなかの1つが東浦和大間木公園で開催されます。
2001年にさいたま市が政令指定都市になったことで、記念として始まった花火大会です。
夏休みに開催される花火大会は大イベントとなり、夏の思い出の一つになるでしょう。
それでは、2019年のさいたま市花火大会(東浦和大間木公園会場)の穴場や場所取り、交通規制の詳細をお伝えいたします。
目次
花火大会の基本情報
東浦和大間木公園会場での花火大会は、2019年7月28日に開催されます。
花火打ち上げ会場は、大間木公園内の緑地であり、場所はこちらを参照してください。
花火打ち上げ開始時間は、19時30分から約1時間ほどです。
小雨の場合は決行しますが、荒天の場合は、翌日に順延になります。
また、2日間荒天の場合は中止となります。
詳しくは、さいたま市花火大会実行委員会にお問い合わせください。
問い合わせは、NTTテレドーム(tel:0180-99-3144)にて、7月18日からの対応になります。
なお、大間木公園の花火大会では、有料席は用意されていません。
おすすめ駐車場
さいたま市花火大会では、臨時駐車場を設けておりません。近隣の有料パーキングや、ショッピングセンターが花火当日に開放してくれているともあります。
当日は、大変混雑が予想されます。交通規制も午後から予定されているので、車での来場を予定されている場合は、早めの出発を心がけましょう。
花火終了時間帯に交通規制が解除されるまでの間、駐車場から出られない場合も想定されますので、自前に確認が必要で、交通規制外の有料駐車場は会場まで20分ほど徒歩で向かうことになりそうです。
- 東浦和1丁目駐車場1 24時間営業 収容台数:18台 花火会場まで84m
- 東浦和1丁目パーキング2 24時間営業 収容台数:10台 花火会場まで 104m
- タイムズアイプラザ 東浦和店 24時間営業 収容台数55台 花火会場まで107m
- タイムズ ビッグ・エーさいたま東浦和店 24時間営業 収容台数:16台 花火会場まで111m
その他は、地図をご参考にお探しください。
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交通規制に関する詳細
さいたま市花火大会当日は、交通規制があります。大間木公園付近は、15時くらいから屋台が始まるので大変混雑が予想されます。
車両通行禁止は夕方の17時くらいから始まるので、お車での来場を予定されている方は、17時前には駐車場を確保する計画を立てることをおすすめ致します。
お帰りの際は、迂回の誘導がありますので、指示に従いおかえりください。
下記の交通規制図は2016年のものですが、交通規制自体は、毎年変わりませんので、こちらで確認してみてください。
穴場・おすすめスポットの詳細
さいたま市花火大会の大間木公園では有料席が設けられていないのですが、公園内は敷地が大きいので観覧できるスペースにそれほど困ることはなさそうです。
ただ、公園以外にも花火をゆっくり見ることが出来るおすすめ穴場スポットがあります。
おすすめ穴場スポット1つ目は、武蔵野線陸橋の上です。
東浦和から武蔵野線沿いに、南浦和の方向へ向かって徒歩5分くらいの場所の陸橋です。
こちらは地元の方や、会社や学校帰りの方たちが立ち見で花火を見ている場所です。
静かな場所で時間を忘れてみていられる場所となっており、おすすめです。
おすすめ穴場スポット2つ目は、イオン浦和美園店の屋上です。
こちら花火大会当日は、屋上駐車場を花火観覧できるように開放してくれています。
少々花火打ち上げ会場からは距離はありますが、ゆっくりと駐車スペースの車中からも観覧を楽しめるので、
少し花火会場から距離が離れていますが、お年寄りや小さなお子様にも安心です。、
近くにトイレもあり買い物ついでに観覧される感じなので、それほど込み合わず、渋滞に巻き込まれることもなさそうです。
駐車場は無料ですが、観覧前に少し飲み物やおつまみなどを買われて観覧されることをおすすめします。
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屋台・露店の出店場所
さいたま市花火大会当日は屋台があちらこちらに出店します。そして、出店数も例年250店も出ているので、かなりの出店数です。
お祭りの屋台で食べたいものは全てあります。250店もあるので、見過ごして通り過ぎても、そこまで戻らずお目当てのものが買えるはずです。
花火大会の来場者数は毎年10万人を超す勢いで、屋台も賑わいを見せるでしょう。花火大会の場所取りを済ませ、屋台に繰り出すことをおすすめ致します。
こちらの赤いライン上に屋台の出店があります。花火会場内は列をなして何件もの屋台がならんでいます。
[まとめ]
さいたま市花火大会の2番目に予定されている大間木公園の花火大会は、花火打ち上げ数が5000発で、花火の大堂スターマインも打ち上げられます。
見沼の大自然の夜空に大輪の花火が打ち上げられ、次の週は岩槻文化公園にバトンタッチです。
さいたま市の花火大会はとにかく屋台の出店数がどの花火大会よりも群を抜いています。
花火を見る前に屋台でブラブラするのもお祭りの醍醐味ですね。
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