2019年の上尾花火大会(あげお花火大会)の穴場や屋台、時間などの情報について紹介します。
目次
2019年の上尾花火大会の基本情報
開催日:2018年8月5日(予定)
時 間:19:00~21:00
雨天時:8月12日へ延期
開催の可否は、上尾市観光協会HPで当日の正午頃に発表があります。
<上尾市観光協会HP>http://www.ageo-kankou.com/
あげお市内の方は、予告花火や防災無線でも確認ができます。
開始の場合:予告花火 12:00・15:00・17:00(3回予告花火が鳴ります。)
中止の場合:防災無線 12:15・15:15・17:15(3回放送されます)
<問い合わせ先>
上尾市観光協会(048-775-5917)
毎年約10,000発の花火があがる「あげお花火大会」、前年の人では16万人。たくさんの人が
上尾にこの素敵な花火ショーを楽しみに集まります。
交通規制もあり、中々スムーズに会場にたどり着くのも難しいかもしれませんが、下調べをして当日はすんなりと目的とする会場まで到着して、壮大な花火ショーを楽しんでください。
10,000発ある花火の中で、特に大きいといわれている花火が100発以上あります。
100発以上の尺玉の中には、なんと!2尺玉もあります。
2尺玉だと、空を見上げる限り花火という幻想的な景色が見られるかもしれません。夜空一面が花火になりそうですね。
観覧の穴場スポット
せっかくの花火大会、間近で見られて人が少ないのが理想的ですよね。
でも、やっぱり人が集まる花火大会は、混雑がどうしてもついて回りますよね。
打ち上げ場所は、【平方荒川河川敷(リバーサイドフェニックスゴルフクラブ周辺)】となっています。
王道は打ち上げ会場からは、約200メートルしか離れていないメイン観覧席ですが、そこはやはりすごい数の人が押し寄せて、大混雑が予想されます。
そこで今回は、穴場スポットを2か所ご紹介しますので、参考にしていただいてお気に入りの場所を見つけてくださいね。
☆彡穴場スポット 1☆彡
川越運動公園
上尾市ではないけれど、この川越運動公園は、花火の打ち上げ会場である(リバーサイドフェニックスゴルフクラブ)と川を挟んで反対側にあります。川越側は、交通規制もなくこの公園には無料駐車場が約100台停められるスペースがあります。
更に近くで見たい方は、そこから1㎞ほどの所にある、河川敷もいいですね。
車で来るには最適な場所ではないでしょうか。
運動公園は広いので、少し早めに到着をして最適な場所を探すのもいいと思います。打ち上げ会場により近いのは「陸上競技場」付近となります。
所在地:〒350-0848
埼玉県川越市下老袋388-1
アクセス:西武新宿線、本川越駅下車
バス/川越運動公園行き・川越運動公園下車
上尾駅行き・トワーム越戸病院下車 徒歩10分
本川越から、歩く場合にはなかなかの距離があり、1時間ほどかかりそうです。
ゆっくりと、花火を楽しみたい方には絶対にオススメ!車で来たい方も川越側を選択してみてはどうでしょうか。
※屋台・トイレなどの設備は川越側にはございませんのでご注意ください。
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☆彡 穴場スポット 2 ☆彡
関平橋南側・荒川河川敷
打ち上げ会場から近く、迫力ある花火を見ることができます。
場所的に田園地帯ですので、私有地が多数あります。
私有地にあたる田畑には、絶対に入らないように注意をしてくださいね。
この場所は、観光客よりも地元民がほとんどですので、落ち着いてみることが出来そうです。
早めに会場付近に行き、屋台などを堪能して花火の時間少し前に「関平橋南側の河川敷」に
移動するといいかもしれませんね。
屋台の出店情報
花火大会のお楽しみと言えば、もちろん花火とやっぱり「屋台」ではないでしょうか。
あげお花火大会規模であれば、よりどりみどりの「屋台」が立ち並ぶこと間違いなしですよね。
出店場所:あげお花火大会 会場という限定された範囲で相当数の屋台が出店していますので混雑時間をさけていけば散策するだけでも楽しいですよね。
大会会場とは少し離れていますが、上尾丸山公園にも出店されます。
出店時間:16:00頃からちらほらと出店が始まり、花火終了後から片付け始めるお店が多いです。
屋台では、定番の食べ物で言うと焼きそば・焼きもろこし・焼き鳥・チョコバナナ・たこ焼きなど、皆が知って
る大好きなメニューがたくさんあります。
もちろん、子供の心をつかんで離さない「光るおもちゃ」これは結構値が張るけど、絶対におねだりされちゃう
屋台の代表ですよね。
ご当地グルメでいうと、まぐろの尾串焼き・あげ尾まんじゅう・串ぎょうざなど、どんなのかなと想像するだけで美味しそうなご当地グルメが出店されています。
たくさんの人でにぎわう花火大会ですが、花火大会の混雑ももはや夏の風物詩として楽しんでみるのはいかがでしょうか。
早めに屋台で食べ物を調達して、大人も光るおもちゃを持って花火は混雑から少し離れた情緒ある場所でというのもいいですね。
田園地帯でご覧になる場合には、ルールを守り皆が気持ちよく過ごせるように心がける事も必要です。
埼玉最大の花火大会という言われもある「あげお花火大会2017」夜空に上がる大輪の花に心を奪われて、大切な夏の思い出となりますように。
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