今年も水戸黄門祭りの季節ががまいりました。
水戸黄門祭りは3日間かけて行われ、そううちの一つが花火大会です。
毎年遠方からも訪れ、30万人もの人出で大変人気のある、水戸黄門祭り。
花火打ち上げ数は4500発とやや少なめですが、お祭りモード一色で、盛り上がる会場は、イベントが盛りだくさんなので、一日中楽しめます。
お祭り当日は、車で来られる方も意外に多く、毎年駐車場確保に苦労される方がたくさんいらっしゃいます。
今回は、2019年の水戸黄門祭り花火大会の駐車場や打ち上げ場所、打ち上げ時間、穴場などの情報について紹介します。
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2019年の水戸黄門祭り花火大会の基本情報
花火開催日時は7月20日(予定)小雨は決行いたしますが、荒天の場合は8月24日に延期予定です。
11日以降は中止となります。
花火打ち上げ時間は、19時30分頃から21時00分頃まで(約1時間半の打ち上げになります)
打ち上げ場所は、茨城県水戸市仙波町湖畔です。
※当日の詳細については、水戸観光コンベンション協会までお問い合わせください。
お問い合わせはこちら。
茨城県水戸市三の丸1-5-38 茨城県三の丸庁舎1階 電話番号:029-224-0441です。
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おすすめの駐車場
水戸黄門祭りの花火大会では、臨時駐車場が1800台分ほど設けられておりますが、花火当日は、お昼過ぎにはすぐに満車になってしまいます。
花火大会のための渋滞も場所取りのため、早くから始まるので、駐車場の確保も大変難しくなっておりますので、比較的渋滞に巻き込まれない場所の駐車場を、ご紹介いたしたいと思います。
駐車場 1:パカラ水戸駅前第一
住所:茨城県水戸市三の丸3-2-15
収容台数:229台
営業時間:24時間営業
料金:終日30分100円
当日24時まで最大500円
券を紛失した場合は5,000円かかります。
車両制限:幅:1.90m
高さ:2.10m
長さ:4.80m
重量:2.50t
こちらの駐車場は最寄り駅が水戸駅になり、徒歩13です。
車の収容台数も多いため、確保しやすい駐車場になります。
水戸駅からは、常磐線の偕楽園で下車して徒歩3分ほどで花火会場に到着できます。
行きかえりは、一駅はなれているので、比較的渋滞には巻き込まれにくいと思います。
時間によっては、多少の渋滞は予想されますので、時間に余裕をもってお出かけください。
駐車場 2:NPC24水戸駅南口パーキング
住所:茨城県水戸市宮町1丁目8-36
収容台数:457台
営業時間:24時間営業
料金:最大料金:平日は24時間毎700円
土日祝は24時間毎1,000円
時間料金:30分100円(8時から22時)
60分100円(22時から8時)
車両制限:高さ2.10m以下
設置場所:立体自走式
こちらの駐車場は、水戸駅から徒歩8分の場所にあります。
車の収容台数も多いため、確保しやすい駐車場になります。
水戸駅からは、常磐線の偕楽園で下車して徒歩3分ほどで花火会場に到着できます。
行きかえりは、一駅はなれているので、比較的渋滞には巻き込まれにくいと思います。
時間によっては、多少の渋滞は予想されますので、時間に余裕をもってお出かけください。
駐車場 3:水戸駅南口広場駐車場
住所:茨城県水戸市宮町1丁目6-140
電話番号:029-257-6656
収容台数:27台
営業時間:24時間営業
料金:入庫後30分まで無料、1時間まで100円、以降1時間毎300円
車両制限:高さ:2.60m
幅2.30m
長さ:5.00m
その他車両制限:マイクロバス不可
設置場所:平地自走式
こちらの駐車場は、水戸駅から徒歩1分、目の前の駐車場になります。
水戸駅からは、常磐線の偕楽園で下車して徒歩3分ほどで花火会場に到着できます。
行きかえりは、一駅はなれているので、比較的渋滞には巻き込まれにくいと思います。
時間によっては、多少の渋滞は予想されますので、時間に余裕をもってお出かけください。
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観覧の穴場スポット
ここでは、花火を観覧する際に混雑の少ない穴場のスポットを紹介します。
穴場スポット 1:仙波公園内の好文茶屋付近
仙波湖畔沿いにある好文茶屋は、好立地な場所にもかかわらず、観客が少ない場所になっております。
立ち入り禁止区域の付近のため、比較的場所取りも楽でしょう。
近くには、屋台の出店もありますので、お祭りに欠かせない屋台めぐりもできる場所となっております。
こちらの観覧スペースの後方には仮設トイレもありますので、小さなお子様や、お年寄りにも安心な場所なので、家族連れにも心配なくご利用いただけます。
穴場スポット 2:千波湖の北側周辺
花火打ち上げ会場となる千波湖の北側になります。
大変見晴らしが良く、打ち上げ会場の前方になるので、臨場感のある花火はもちろん、湖上にうつる花火も見れるので、穴場中の穴場になり、おすすめ致します。
また、会場付近には、仮設トイレや、屋台も多いので、移動にもさほど困ることはないでしょう。
こちらの観覧が集中する場所は、南側の仙波公園付近なので、北側は比較的、場所取りもしやすく、当日の17時過ぎでも、場所取りが出来ます。
しかし、18時頃までには、徐々に観覧場所を求めてくる人が多くなってくるので、早めの場所取りを済ませ、屋台めぐりをするのもおすすめです。
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