バレンタインのメッセージ例文、彼氏が感動する文例を紹介

バレンタインで、彼氏にメッセージカードを送る際の例文を紹介します。バレンタインデーに彼氏にチョコを渡す際には、メッセージカードを添えると、あなたの愛情や日頃の感謝の気持ちが彼氏に伝わりやすくなります。

チョコは食べれば消えてしまいますが、メッセージカードは形としていつまでも残るため、気持ちのこもった言葉を贈ると、彼氏に喜んでもらえることでしょう。

メッセージカードの書き方

彼氏へのメッセージの文例を紹介する前に、メッセージカードの要点を押さえておきましょう。

手書き
相手の名前を書く
感謝の気持ちを書く
相手の好きなところを書く
今後について書く

では、順番に説明していきます。

１．手書き

まず、当たり前ですが、メッセージカードは手書きにします。これは、彼氏に限らず、会社の同僚や友達に送る場合も同様であり、手書きにすることで温かみを感じてもらうことができ、相手を大切に思っていることが伝わるのです。

２．相手の名前を書く

次に、メッセージカードには、相手の名前を必ず書きます。これは、”チョコをあげるその他大勢のうちの一人”ではなく”私の大事なたった一人の彼氏であるあなた”に向けて、メッセージを書いていることをアピールするためです。

心理学では、会話の際に相手の名前を意識的に呼ぶことで、相手からの好感度がアップし、自分への関心が生まれやすくなると言われており、これを自我関与と言います。そのため、メッセージカードを書く場合も、必ず彼氏の名前を入れるようにしましょう。

３．感謝の気持ちを書く

感謝の気持ちは、恥ずかしくてなかなか面と向かって伝えにくい内容ですが、メッセージカードにはしっかりと盛り込むようにします。普段言えない「ありがとうの気持ち」を言葉にして伝えることで、彼氏に「自分のことを大切に思ってくれているんだ」とアピールできます。

４．相手の好きなところを書く

男性は、自分の大好きな人から褒められると、この上なく嬉しいものです。そのため、相手のどんなところが好きなのか、具体的かつ簡潔に書きましょう。

５．今後について書く

メッセージカードには、彼氏と今後どんなことがしたいのか書くと、相手との未来が想像できるので、今後も大切にしてもらえたり、浮気されるリスクも減ります。長くなり過ぎない程度に、彼氏と今後やりたいことを具体的に書きましょう。

では、上で説明したメッセージカードの要点を押さえた文例を紹介します。

メッセージカードの文例

和也へ

私のことをいつも大切に思ってくれてありがとう。

私が落ち込んだときには、いつも側で励ましてくれるから、和也がいると、とっても心強いし安心できます。

和也の笑顔と優しいところが大好きです。

先月の熱海旅行はとても楽しかったので、また二人でどこかに旅行できると嬉しいです。

これからもよろしくね！

メッセージカードに使えるフレーズ

では、最後にメッセージカードに使えるフレーズについて、いくつか紹介します。

◯◯と付き合い始めて２年目だね
普段は言えないけど、いつもありがとう
いつも落ち込んだときに励ましてくれてありがとう
◯◯と一緒にいると、いつもドキドキします
◯◯と出会えて、本当に嬉しいです
仕事で忙しいのに、いつも気遣ってくれてありがとう
◯◯の彼女でいられて本当に幸せです
あなたと一緒にいるとホッと安らぎます
あまり会えないけど、大好きです
来年も一緒にバレンタインを過ごせたら嬉しいです
これからもたくさん楽しい思い出をつくろうね
今も、出会ったときと同じ気持ちです
これからもよろしくね

まとめ

バレンタインのメッセージカードは、以下の５点をしっかりと押さえて、内容が重くなり過ぎないよう注意しながら、簡潔に書きましょう。

手書き
相手の名前を書く
感謝の気持ちを書く
相手の好きなところを書く
今後について書く

手紙ではなく、あくまでも一言メッセージを添えるカードなので、「彼氏への感謝の気持ち」と「愛のメッセージ」を短い言葉でソフトにまとめるのがポイントです。