夏といえば、お祭り、もうすぐ夏祭りの季節ですね。
小樽の夏祭りは道内でも人気の夏祭りです。
この小樽潮祭りは三日間連続のお祭りです。
各三日間にイベントがそれぞれあり、
小樽市内を踊って歩く「潮ふれこみ」
潮音頭の曲に合わせて歩く「潮練りこみ」
小樽の漁師さん達のの海上パレード「潮渡り」
という見どころたっぷりのイベントがあります。
また、イベントだけではなく、花火も見どころです。
小樽の花火は、海面の近くに上げられます。
海面に咲く花火はとても綺麗ですよ。
行ったことある人も、まだ行っていない人も小樽潮祭りを楽しむためには事前の準備が必要ですよ。
当日、花火を見る場所が見つからない・・・なんてことも。
駐車場はあるのか?
打ち上げ場所はどこなのか?
花火の時間は何時からなのか?
そんな疑問に答えるために
今回は、2019年の小樽潮祭りにおける花火の打ち上げ場所や時間、
出店、交通規制などの情報について紹介します。
目次
小樽潮祭り花火大会の基本情報
開催日
2019年7月26日・27日・28日
開催時間 (出店時間)
27日15:00〜22:00
28日10:00〜22:30
29日10:00〜22:00
打ち上げ時間(予定)
27日は20時~20時30分
29日は20時~20時40分
開催場所
小樽港第3号ふ頭基部ほか市内中心部
来場者数
約120万人
(参考 第49回113万人、第50回128万人)
花火打ち上げ場所
色内埠頭公園
住所
北海道小樽市色内3丁目12 北海道小樽市色内3丁目12
観覧場所
小樽運河沿い等
アクセス
<公共交通機関>
JR北海道 小樽駅 徒歩10分
交通規制 あり
<車>
札幌自動車道 小樽IC→小樽駅 車20分
専用駐車場なし
<近くの無料駐車場>
色内埠頭公園の無料駐車場
かつない臨海公園の無料駐車場
打上数
5000発 (二日間合計)
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雨天時の対応
さて、そんなお祭りも雨が降ったら、どうするのか?
気になりますよね。
小樽潮祭りの中止、順延の判断基準、いつ中止が知らされるか等は明確には決まっておりません。
小樽市役所の観光振興室によると、大雨警報、災害等がなければただちに中止ということはなさそうです。
ただ、お祭り自体は続けるけど、花火大会は中止ということもあり得るそうです。
その際、小樽市役所HPを見て、確認しましょう。
過去に一回だけ平成26年度、暴風雨の為、お祭りが中止になりました。
花火大会に開催可否ついては、北海道新聞社のテレドーム(電話回線)または、北海道新聞社ホームページ「どうしんウェブ/電子版」 により告知されます。
屋台の出店情報
過去の屋台の出店数からおおよそ120店舗の屋台が出店する予定です。
屋台の種類としてはおおよそ3種類。
ゲーム系(金魚すくい、くじ等)が20店舗が、食べ物系が90店舗、その他(休憩所等)が10店舗に分かれます。
おすすめの屋台は海鮮系の屋台 たこ焼き、うに焼き、イカ飯等。
やはりというべきか、小樽の海の幸を味わえる屋台が出店しております。
中でも一押しは小樽ポセイ丼。
小樽ポセイ丼のメインメニューのポセイ丼は「これ食べたい大賞2年連続大賞受賞(北海道新聞社主催)」に輝いた贅沢な海鮮丼です。
甘エビ、サーモン、うに、いくら、かに、まぐろ等の豪華な海の幸が入ってます。
ぜひ、小樽の海の幸をご賞味ください。
小樽の海の幸はとても美味しいですよ。
出店場所は小樽地方合同庁舎近くです。
営業時間は以下の時間になります。
28日15:00〜22:00
29日10:00〜22:30
30日10:00〜22:00
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交通規制エリア
交通規制が敷かれる場所です。
当日は混雑が予想されますので、各公共交通機関を使った方がいいでしょう。
また、交通規制も日によって、時間帯、場所が異なるので気をつけましょう。
詳細は下記の写真を見てください。
URL:http://otaru.ushiomatsuri.net/blog/1498683977
車を使う場合は専用駐車場はないので近くの公園等の無料駐車場か、有料駐車場に駐車するということにもなります。
規制日時 28日 17:30~20:00
規制場所 セントラルタウン都通り、大通り一部、中央通り一部、
規制日時 29日 12:00~21:30
規制場所 大通り一部、中央通り一部
規制日時 30日 13:00~17:00
規制場所 大通り一部、中央通り一部
まとめ
いかがでしたか?
小樽の潮祭りでは独特のイベントも開催されており、小樽がらす市、宝探しゲーム等があります。
また、二日目の潮練り込みでは、企業や団体さんがまとまって曲に合わせて歩きます。
その中に、一人でも気軽に参加できる「とびいりDE踊り隊」という梯団もあるようですよ。
これなら、地元の人でもなくても、気軽に参加できますね
さて、花火、屋台、イベント見どころ一杯です。
どう、たのしみましょう?
屋台の食べ歩きからイベントの満喫。
人気のない場所でひっそり花火を見る。
祭りの楽しみ方は人それぞれです。
どういう楽しみ方にしろ、これらの情報を押さえて万全の状態で行けば困りません。
備えあれば憂いなしです。
準備を怠たらず、花火大会に望みましょう。
港町の花火は風情があって綺麗ですよ。
食べて、歩いて、花火を見る。
ひと夏を上手く過ごしてください。
これから訪れる人は、小樽の祭りを十分満喫してくださいね。
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